動画をクロップする方法|VideoProc Vlogger使い方
難易度「動画を撮影する際に、画面に余計なものや余白が映り込んでいてこまった!」
「Twitter、Instagram、Facebookなどの投稿先に動画のアスペクト比に合わない!」
このように、動画を編集するときには、動画をクロップして余計な画面を削除したいというシーンが出てきます。
ここでは、無料動画編集ソフト「VideoProc Vlogger」を使って、動画をクロップする方法について詳しく紹介していきます。
※お使いのOSに該当する[ VideoProc Vlogger ]バージョンをダウンロードしてインストールしてください。
VideoProc Vloggerで動画をクロップする方法
- Step1.動画をタイムラインに追加
VideoProc Vloggerを起動し、新規プロジェクトを作成してから、[ メディア ]の[ + ]アイコンでクロップしたい動画ファイルを読み込んだ後、動画を下のタイムラインの[ 動画トラック ]にドラッグ&ドロップします。
- Step2.クロップを選択
動画をタイムラインに追加した後、編集することができるようになります。そしてツールバーにある[ クロップ ]をクリックして、クロップ機能を起動します。
- Step3.動画をクロップ
@、アスペクト比を固定してクロップ:
表示されたクロップ画面で、アスペクトを選択します。そしてハンドルをドラッグしてクロップ領域を示す枠のサイズを変更してクロップを行うことができます。
A、自由にカスタマイズでクロップ:
アスペクト比の[ カスタマイズ ]を選択してから、ニーズに基づいて自由に動画をクロップすることもできます。
- Step4.動画を出力
クロップした動画をプレビュー画面で確認し、問題がなければ[ 書き出し ]ボタンをクリックすることで、動画をパソコンに保存することができます。
上記の簡単な数ステップだけで、VideoProc Vloggerで動画をクロップすることができます。
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