メディアライブラリに音声を追加する（読み込む）方法｜VideoProc Vlogger使い方

この記事のライター：リツ 最終更新日：10月15日

映像に音楽、ナレーション、効果音、録音などの音声ファイルをつけるには、最初にこれらの音声ファイルを動画編集無料ソフトのVideoProc Vloggerに読み込んでメディアライブラリに表示する必要があります。

ここでは、メディアライブラリに音声を追加することに関するVideoProc Vlogger使い方を説明します。

まずはお使いのOSに該当する［ 無料ダウンロード ］ボタンをクリックし、VideoProc Vloggerをダウンロードしてインストールします。

VideoProc Vloggerのメディアライブラリに音声を追加する方法

1．VideoProc Vloggerを起動します。この画面になったら［ ＋新規プロジェクト ］で新規プロジェクトを作成、または［ プロジェクトを開く ］で既存のプロジェクトを開いています。

2．VideoProc Vloggerの編集作業画面が表示され、［ メディア ］タブを選択したら、音声ファイルをメディアライブラリに追加することができます。

VideoProcのメディアライブラリに音声を読み込んでいる方法が4つあります。

• 方法�@メディアライブラリに追加したい音声ファイルの入ったフォルダを開いて、音声ファイルをドラッグ＆ドロップすることでVideoproc Vloggerのメディアライブラリスペースに移動します。



• すると音声ファイルが読み込まれて音楽一覧ライブラリーに表示されます。
• 方法�Aメディアライブラリスペースの［ ＋ ］アイコンをクリックすることで、エクスプローラーのウインドウからメディアライブラリに追加したい音声ファイルを選択して、［ 開く ］ボタンを押します。



• 読み込みが済んだら音声ファイルが音楽一覧ライブラリに表示されます。
• 方法�B画面左上の [ VideoProc ] → [ インポート…(I) ] の順にクリックし、追加したい音声ファイルが保存されているフォルダを開きます。



• 読み込みたい音声ファイルを選択して［ 開く ］ボタンをクリックすることで、音声ファイルがVideoProc Vloggerのメディアライブラリに表示されます。
• 方法�Cキーボードの［ Ctrl ］＋［ I ］を同時に押すと、パソコンの音声フォルダを開いてライブラリに追加したいファイルを選択してダブルクリックします。



• そして音声ファイルがVideoProc Vloggerのメディアライブラリに表示されます。

VideoProc Vlogger使い方：メディアライブラリに録音を追加する方法

VideoProc Vloggeのメディアライブラリに録音ファイルを追加したい場合は、下記の手順にてリアルタイム録音をすることで録音した音源をメディアライブラリに追加することが可能です。

1．タイムライン上のツールバーにある［ 録音 ］アイコンを押します。

2．［ 録音デバイス ］からマイクに使用するデバイスを指定します。録音に使用するデバイスが［ マイクXX ］と書かれたため、一目で見てわかります。

3．［ 開始 ］ボタンで録音が始まります。

4．終了したら、［ 停止 ］→ [ 保存 ] の順にクリックし、作成した録音ファイル（REC-録音開始時点.wav）がメディアライブラリに自動追加され表示されます。

以上がVideoProc Vloggerのメディアライブラリに音声と録音を追加する方法の流れになります。

• VideoProc Vloggerの読み込みでサポートされている音声ファイル形式は以下の通りです。
• MP3, AAC, M4A, M4R iPhone Ringtone, OGG, AIF, AIFF, FLAC, ALAC, WAV, WMA, Opus, Dolby Digital, DTS, MOD...
• A52, AC3, AIF, AIFF, AMR, ANX, AOB, APE, AQT, ASX, AXA, CAF, M2A, MKA, MLP, MP1, MP2, MPA, MPC, OGA, OMA, RA, RAM, SPX, TTA, VOC, VQF, WAVE, WV, XA, XM...

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