【最新版】おすすめのHD動画変換ソフト・エンコーダー
そもそもドローンは無人航空機のことだが、最近は手軽な空撮用機器として活用の幅が広がっている。カメラが搭載されているドローンの場合、性能はデジタルカメラと同様ない。 なお、ドローン空撮の魅力は地上からでは見ることができない空からの風景を撮影できる。
新婚旅行、大自然、摩天楼、街並み、海・空・大地、舞台など様々な場面をドローンで空から撮影したら、感動的な場面を強く印象に残る。で、撮影したドローン動画を手軽く編集したい場合、どうすればいいのか?編集ソフトを利用すると、あれ、「画質が悪くなる」「動作が重すぎて編集作業が思うように進めない」など問題が頻発。で、簡単且つ快適なドローン動画編集方法があるか。
さて、今日は様々な編集機能を利用して簡単且つスムーズにドローン映像を編集できる方法を皆さんに紹介する。動画編集初心者に最適!
VideoProc Converter - 気楽にパソコンでドローン動画を編集してみよう!
MOV、AVI、MPEG、4k、MP4、H265、MP3…ほぼ全ての動画・音声ファイル形式に対応し、元ファイルの品質を落とさずに、高速で編集できる。それに任意な動画・音声ファイルをお好きなようにデバイスでもプレイヤーでも見られる最適な形式に手軽く変換することができる。DJIドローン 動画を編集してもVideoProc でやってみよう!
パソコンでドローン動画を編集する方法を初心者でもすぐ分かるように解説↓↓↓
現在のドローン空撮は4Kなどといった超高解像度の映像を撮影することができるので、その分ファイルサイズも大きくなる。そのため、DJI GOのアプリやFinal Cut Pro Xなど多くの動画編集ソフトを試してみたが、ドローン動画の読み込み速度が遅いし、画質も悪くなるし、作業もスムーズに進めないし、とにかく快適なドローン動画編集方法を見つける事はなかなか難しいそうだ。
で、今回はここで最新ドローン動画編集アプリVideoProc Converterを皆さんに強くオススメしたい。ドローン空撮など高精度且つ大容量動画の編集するにはとても役に立つ。
VideoProc Converterは最新開発された動画ソフト。高性能なのに、使い方が超カンタン。最先端の映像処理技術の陰で、普通の動画だけではなく、ドローン空撮動画やGo Proなど4k/8k高精度且つ大容量動画ファイルも快適に編集・変換できる。因みに、最新のH.265動画も完璧に対応しているので、H.265ドローン映像を編集や変換することも楽々進める。
VideoProcでドローン動画をトリミングしたり、合併したり、クロップしたり、字幕追加したり、エフェクト追加したり、透かし追加たり、スナップショットしたりなどといった編集機能を簡単に作業できる。そして、VideoProcのツールボックスにはGIF作成、ノイズ除去、ミラー&反転、レンズ補正、ビデオ分割など多彩な編集機能も利用できる。編集した動画を無劣化で出力できるし、圧縮もできるよ。そして、MP4,MOV,FLV,MKVなど形式への変換もVideoProcで簡単に実現できる。
さて、次はVideoProcを使ってドローン動画を編集する方法を紹介する。
Step1:ドローンで空撮した動画をVideoProcに入れる
ドローン編集ソフトVideoProcを ダウンロード(Windows版) / ダウンロード(Mac版)してインストールしてください。起動したら、メイン画面の「ビデオ」アイコンをクリックする。
画面が切り替わったら、上側の「ビデオ」ボタンを押し、編集したいドローン映像を追加する。下部で動画出力形式を選択する。
同時に複数ファイルを選択する場合は、「Ctrl」+「クリック」や 「Shift」+「クリック」を使用することができる。
Step2:パソコンでドローン動画を編集する
1. パソコンでドローン動画を編集する方法:トリミング
編集メニューから「トリミング」をクリックすると、ドローン空撮動画をトリミングできる。見たい部分を切り出し・結合する。方法↓↓↓
@ タイムラインのところで、残りたい動画の開始時刻と終了時刻をドラッグ&ドロップで選択。
A タイムラインの後ろにある「+トリミング」をクリックしたら、先選択したクリップはソフトの下に表示する。再びタイムラインで開始時刻と終了時刻を設定してクリップ映像を複数追加できる。
B クリップ一覧表にある「▲」「▼」のアイコンによって、選択した動画の順を変更してクリップ映像を一つにまとめる。
2. パソコンでドローン動画を編集する方法:動画合併
@ 「+ビデオ」/「+動画フォルダ」によって、結合したい動画ファイルをVideoProcに追加。
A 下部で出力フォーマットを選択してください。
B 右側の「結合」にチェックを入れてください。
C 「RUN」をクリックしたら複数の動画が一つに結合される。
3. パソコンでドローン動画を編集する方法:エフェクト(効果)追加
グレースケール、色反転、ノイズ、ミラーリング、CMYK、レンズ補正、ビネット、着色、エッジ検出、エンボス、ビンテージ、ペンキ、鮮明化、ブラー、テクニカラーなど16種類のエフェクトが内蔵し、必要によってご自由に動画に付けられる。
またビデオの明るさコントラスト、色調、ガンマ、彩度もここでカスタマイズできまるよ。
4. パソコンでドローン動画を編集する方法:クロップ
動画クロップとは、一般的に動画の不要な部分の切り抜きや画面内のシーンを拡大させる事をいう。
「クロップを有効にする」にチェックを入れて、クロップ機能を有効にする。
5. パソコンでドローン動画を編集する方法:字幕追加
パソコンに保存してassやsrtフォーマットの字幕も動画に追加することができるし、「字幕ファイル検索…」でネットから映画やTVドラマの字幕をダウンロードすることもできる。
「字幕トラック」はオーディオトラックのように、再生する時選択することがあります。またメディアプレーヤーで動画を再生する時、字幕をオフにしたり、文字のサイズや色を変更したりすることも可能。
6. パソコンでドローン動画を編集する方法:透かし(ウォーターマーク)
動画に画像・テキスト・タイムコードを追加することができる。
テキスト入力の後ろにある「A」というボタンによって、文字のフォント、色、サイズも変更できる。
7. パソコンでドローン動画を編集する方法:VideoProcツールボックス
動画の出力プロファイルを選択する時、ツールボックスのものを選択して、実用性のある動画編集・加工機能はたくさん備えている。
ビデオ安定化(手ブレ補正)、GIF作成(動画からクリップをGIF画像に作成する)、ノイズ除去(動画の雑音を除去)、ビデオ分割(一つの動画を複数の動画ファイルに分割される)、ミラー&反転(上下&左右反転)、スナップショット(動画を連続静止画にする)、レンズ補正(歪みを矯正)などいろいろな動画編集・加工機能を利用できる。
TIPS:追加した動画の項目欄にある「オプション」というボタンをクリックして設定できる。
合わせて読みたい:
ドローン動画編集アプリVideoProcの詳しい使い方>>
【補足】ドローン空撮動画をMP4/MOV/FLVなど形式に変換
ドローンで空撮した動画をVideoProcでMP4/MOV/FLVなど形式に変換すれば、他のデバイスの再生も、動画サイトへの投稿も便利になる。(H.265の変換も対応済み)
変換方法:動画をVideoProcに追加したら、動画形式/デバイス/動画サイトなどによって、目的に合わせて「出力」から最適なフォーマットを選択してください。
ドローン空撮動画やDJIドローン 動画を編集したい時、このオールインワン動画ソフト(動画編集・変換・圧縮・ダウンロード)を試してみてください〜
合わせて読みたい:
ドローン編集ソフトVideoProcの詳しい使い方>>
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