【最新版】おすすめのHD動画変換ソフト・エンコーダー
VideoProc Converter ― ドローン空撮動画をYouTubeにアップするソフト
ドローン動画をYoutubeにアップする前、ドローンで空撮した動画はどこに保存されるか了解しておくべきだと思う。例えば、DJI GO4、Phantom 4 Pro+(ファントム4 Pro+)、Mavic Pro、Parrot Bebop2、GoProなど。
調べてみると、ドローンで空撮した映像はドローン本体のマイクロSDカードに保存されている。ということで、ドローン空撮動画をYouTubeに共有したいのなら、マイクロSDカードに保存したドローン映像をパソコンに取り込まないとダメ。
そこで以下では、ドローンで空撮した映像をマイクロSDカードからお使いのMac/Windowsコンピューターに取り込む方法を紹介する。
Step1:ドローンで使われているマイクロSDカードはカメラで使われているSDカードとは違い、サイズがより小さいから。だから、ドローンのマイクロSDカードはそのままでパソコンのSDカードスロットに差し込めない。変換機を利用する必要がある。Amazonなどでは販売していて、100円ぐらいがかかる。
Step2:Amazonで変換機を買ってから、ドローンのマイクロSDカードを変換機に差し込めてから、変換機をパソコンのSDカードスロットに差し込んでください。
Step3:パソコンに差し込むと、ドローンで撮影した画像/映像を取り込むが可能。少々お待ちください。
ご存知のように、Youtubeにアップする動画の画面サイズは最大2160p(3840×2160/4K画質)である。
また、YouTubeで再生する動画の再生時間にも制限があり、できるだけ15分以内。15分以上の動画ファイルをアップロードしたら、アップロードが終わった後に再生時間がチェックされエラーとなり、ユーチューブに共有することはできない。
そして、ドローンで空撮した動画ファイルは1分半の動画が1GB以上にもなる。データサイズが多くて再生時間も長い。そのままではドローン空撮動画をYouTubeに共有することは不可能。だから、DJI Mavic Pro/ZEROTECH Dobby/GoPro Karma/GoPro Hero5などといった4K空撮可能なドローンで空撮した映像をYouTubeにアップする前、動画の編集(カット/圧縮/フォーマット変換)を行う必要がある。
ここでは、今最も人気のあるドローン空撮編集ソフトVideoProcをおすすめする。映像編集はもちろん、動画変換/動画圧縮もちゃんと行え、約410+ビデオ・オーディオコーデックにサポートしていて、ほとんど全ての動画ファイル(MP4/H.265/H.264/FLV/MOV/AVI/WebM/WMVなど)を高画質で変換できる。
それに、VideoProcはカット/トリム/合併/字幕・透かし・エフェクト追加/クロップ/圧縮/回転・反転/スローモーション再生・倍速再生/ノイズ・雑音除去/手ブレ補正などといった編集機能を持ち、このソフトを使ってドローン空撮映像を編集して完璧なドローン動画をYoutubeにアップすることが可能。
Tips:YouTube(ユーチューブ)にアップロードするビデオフォーマット一覧▼
MPEG4(H.264)はYouTubeが一番推奨されるビデオフォーマットである。
そのほか、MOV、AVI、WMV、MPEGPS、FLV、3GPP、WebM、HEVC(H.265)である。だから、ドローンで撮影した映像をできるだけMPEG4(H.264)に変換しておくべきだと思う。
Step1:まず、お使いのコンピューターの動作環境によって、VideoProc(Mac&Windows)をダウンロードしてインストールしてください。無事にインストールされたら、ソフトウェアを起動する。
Step2:VideoProcのメイン画面にある「ビデオ」アイコンをクリックして、編集したいドローン映像をドラッグ&ドロップするか、又は画面上の「+ビデオ」をクリックして編集したいドローン映像を選択する。
Step3:ドローン映像がVideoProcに読み込んだら、「オプション」ボタンをクリックして、「ビデオ編集」をクリックすると編集画面に入る。カット/トリム/合併/字幕・透かし・エフェクト追加/クロップ/圧縮/回転・反転/スローモーション再生・倍速再生などが自由にカスタマイズできる。
ノイズ・雑音除去/手ブレ補正/MPEG4(H.264)変換なら、左下にある出力ボタンをクリックして、出力プロファイルから選べばOK。
Step4:「参照」をクリックして、出力ファイルの保存先を指定する。確認したら「RUN」ボタンを押せばOK。
ドローンで空撮した映像をもっと編集したいのなら、下記の記事を合わせて読んでみてください。
上記ではドローン空撮動画をYouTubeに投稿する前の準備事項を整えていた。その後、その空撮した映像をYouTubeにアップしていこう。
操作手順は下記の通りで、ご参照ください。
Step1:ドローン動画をYoutubeにアップする前、「Google」アカウントを取得する必要がある。Googleサイトにアクセスして、「名前」/「ユーザー名」/「パスワードを作成」などの情報を正しく入力し、アカウントを入手する。
Step2:Googleアカウントが取得された後、YouTube公式サイトにアクセスして、Youtubeアカウントにログインして、「アップロード」ボタンを押す。
Step3:アップロードボタンを押すと、「アップロードするファイルを選択……」画面が表示され、先ほど編集したドローン空撮映像をそこにドラッグ&ドロップ又はファイルを選択してください。
Step4:空撮した映像をYouTubeにアップし、動画の「タイトル」/「説明」/「公開範囲」/「限定公開」/「非公開」などを設定する。
Step5:無事にドローン空撮動画をYouTubeに投稿されたら、右上のリンクをクリックして、動画がアップされているページに飛んで、確認できる。
どうしても空撮した映像をYouTubeにアップできない場合は、下記の項目を確認してください。
■ ビデオフォーマットはYouTubeにアップロードできる形式ではない?
上述していたが、作業中フォーマット変換を忘れたことがある。ここでは、もう一度紹介する。YouTubeへアップロードできるビデオフォーマットは、MPEG(H.264)、MOV、MP4、AVI、WMV、MPEGPS、FLV、3GPP、WebM、DNxHR、ProRes、CineForm、HEVC(H.265)である。
■ アカウント確認前に動画の長さが15以上にならない
YouTubeチャンネルは電話でのアカウント確認を行わないと、15分以上の長さの動画を投稿することはできない仕様になっている。
■ インターネットの接続速度
インターネット回線が重い/遅いと、ドローン空撮動画をYouTubeに共有するのにも大変時間がかかる。
全くアップロードできないのなら、インターネット接続速度をチェックしてみてください。
■ ブラウザの問題
ブラウザのセキュリティを最低の所まで下げ、「保護モード」のチェックを外し、ブラウザを再起動してみてください。
又は、ブラウザのキャッシュをクリアしたり、ほかのブラウザを使ってみる。
■ お使いのコンピューター自体には故障がある
上記で紹介されたドローンで空撮した映像をYouTubeにアップできない時の対処方法をやってみても、アップロードできない場合は、お使いのコンピューター自体に故障があるかもしれない。
VideoProc ― 映像編集・圧縮・処理・変換に専門的なソフト。H.265(HEVC)や8K/4Kなども対応、機種と設定を問わずに撮影した映像を完璧にサポートしている。パソコン/iPhone/iPad/Androidスマホ/タブレットに編集した動画を保存したり、Twitter/Instagram/Lineに編集した動画を共有することが、これ一本だけでOK!
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