【最新版】おすすめのHD動画変換ソフト・エンコーダー
断崖絶壁をムササビのように飛び回る姿、ダイビングの時に海中に広がる美しい世界、雄大で臨場感のあるナイアガラの滝の全貌、アルプスの山岳を滑り降りる姿は全部GoProという小型アクションカメラで記録できます。
「GoProは、サーファーが自分たちの写真やムービーを撮るためのものとして開発しました。」とGoPro社のCEOであるニック・ウッドマンさんは語ります。だから、防水、安定化(手ブレ補正に強い)、小型はGoProの売りです。
スキーヤー、サーファーなどXスポーツ好きな人の間で大人気です。最近、一般人もGoProの優れたところを発見し、GoProを購入したい人が段々増えています。
GoProには、iPhoneや他のデジカメのない超広角レンズがあって、パーティーなど人が大勢いても、全員を一つの画面に収めることができます。旅行する時、その観光スポットをより広い範囲で一枚の写真/動画に収録できます。
また子供の運動会や入学式、卒業式をGoProで撮影する人も多くなりました。
あなたもGoProを購入したいでしょう。しかしGoProの機種がたくさんあって、GoProどっち買うかはっきりしていないでしょう。GoProの選び方を知りたいでしょう。
最近GoPro Hero 7というゴープロの最新モデルもリリースすると噂されています。最新のGoPro Hero 7を待つか、割と安い旧機種を買うか悩んでいるでしょう。
ここではGoPro Hero 7及び前の旧機種のスペックを比較して、GoProおすすめ機種を紹介します。ご自分の必要に合わせてGoProを購入しましょう。
シンプルで使いやすい!パソコン初心者にも簡単に使える!
GoPro動画へ対するレンズ補正、手ブレ補正、ノイズ除去は簡単にできる!
便利で多彩な編集機能が備えるため、数クリックで色やサイズ変更、フィルター追加などの編集できる!
2018年現在GoProの公式サイトでまだ販売しているのGoProシリーズのラインナップを紹介します。かつては様々なGoProモデルが存在し、正直なところ選ぶべきモデルはとても分かりにくい状態でした。しかし現在は3つのアクションカメラはそれぞれランク別に分かれており、Fusionもシリーズ唯一の360度カメラであるため、非常にわかりやすいGoProラインナップになっています。それではGoProのラインナップをご覧下さい。
GoProラインナップ
GoPro HEROシリーズ(アクションカム/スポーツカメラ)
・GoPro HERO6 Black (2017年9月29日発売)
・GoPro HERO5 Black (2016年10月2日発売)
・GoPro HERO5 Session(2016年10月15日発売)
・GoPro HERO (2018年4月2日発売)
・GoPro HERO7 Black/Silver/White (2018年9月20日発売)
360度カメラ
・GoPro Fusion (2018年4月2日発売)
360度カメラGoPro Fusionを除き、GoProシリーズのモデルは大きな差はありません。まず、スペックからGoProモデルを並べて比較します。
GoProモデル比較 | GoPro Fusion | NEW HERO | HERO5 Black | HERO6 Black | HERO7 Black |
発売日 | 2017年12月 | 2018年4月 | 2016年10月 | 2017年9月 | 2018年9月 |
現時点価格(9月29日) | ¥76,000 | ¥? | ¥? | ¥? | ¥49,800 |
動画画質 | 5.2K30/3K60 | 1440p60/1080p60 | 4K30/1440P80/1080P120 | 4K60/1080P240 | 4K60/1080P240 |
静止画画質 | 18MP/30fps | 10MP/10fps | 12MP/30fps | 12MP/30fps | 12MP/30fps |
防水 | 5メートル | 10メートル | 10メートル | 10メートル | 10メートル |
ワンボタン コントロール | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
WIFI + BLUETOOTH | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
風音低減機能 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
音声コントロール | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
ビデオ安定性能 | アドバンス | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
タッチ ディスプレイ | × | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
クラウドへの自動アップロード | × | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
位置情報取得 | ◎ | × | ◎ | ◎ | ◎ |
RAW + WDR 写真 | ◎ | × | ◎ | ◎ | ◎ |
ポート | USB-C | USB-C | USB-C、マイクロHDMI | USB-C、マイクロHDMI | USB-C、マイクロHDMI |
Wi-Fi+Bluetooth | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
Protune | ◎ | × | ◎ | ◎ | ◎ |
タッチズーム | × | × | × | ◎ | ◎ |
風音低減機能 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
アクションカメラの王道モデル
最新のHERO 7シリーズがホワイト・シルバー・ブラックの3色展開。Blackはカメラ部分の出っ張りが大きく、前面に液晶のステータス表示画面が付いていて、ホワイト・シルバーにはステータススクリーン(カメラ前面の小窓)が搭載されていません。またシルバーにはタッチディスプレイが搭載されていません。動画撮影の仕様がWhiteでは最大1080p/60fpsのところがSilverは最大4K/30fpsになっている(Blackは4K/60fps)といった違いがあります。ワイトとシルバーはGoProのラインナップから消えているHERO5 Sessionの後続機として登場すると見られます。ハイスペックのGoPro Hero7ブラックは空間工学での手ブレ補正機能が搭載するかもしれません。今までのGoProはデジタル補正ブレのモードで、ビデオが安定化になるが、画質が少し落ちてしまうことが少し残念な状態でした。GoPro Hero 7と現行機種の違いといえば、やはり、強力な「HyperSmooth」手ブレ補正機能です。GoPro Fusionで5.2K(fps30)・3K(fps60)の撮影はGoPro Hero7シリーズでは見送りかもしれません。
コスパが高い!
GoPro Hero7がリリースしたら前機種は必ず値下がります。この時、GoPro Hero6 Blackを購入するのは賢いと思います。
GoPro HERO7 Blackがリリースされる前、GoPro HEROシリーズでも最も人気を集めるGoPro Hero6 Blackはアクションカメラ界でも王道的存在と言えます。
アクションカムはレジャーシーンなどで活躍することが想定されたカメラだけにマリンスポーツやウインタースポーツ、アウトドアなどでの使用にも向いています。10mの防水性能や、関連アクセサリーと連携した撮影で、アクションカムとしての役割をきっちり果たしてくれます。
「GoPro HERO6」には新しく最適化されたプロセッサー「GP1チップ」が搭載されて、HERO5 Blackの2倍のパフォーマンスと高画質を実現しています。夜間など低照度でも画質が向上した「ナイトフォトモード」や、強力にブレを抑える「電子手ブレ補正(安定化機能)」など優れたパフォーマンスを実現しています。
「GoPro HERO6」は、GPS機能、音声起動にも対応した「音声コントロール」、5GHz対応のWi-Fi機能、背面の液晶モニターをタッチしてクローズアップできる「タッチズーム」機能、HDR形式の写真撮影、プロチューン時の最大ビットレート78Mb/s、露出コントロール、RAW形式の静止画撮影、3.5mmマイク入力端子などに対応しています。
価格重視の廉価モデル
「GoPro HERO」は2018年3月29日に発表されたゴープロのアクションカメラです。スペックを抑えた最も安価な廉価版(エントリー)モデルになっています。
HERO 5でも型落ちモデルとして価格が下がりましたが、2018年4月にGoProは更にお手頃価格で購入できる「GoPro HERO」を発売しました。
GoProシリーズの最廉価モデルとして発表された「GoPro HERO」ですが、実は2014年に同じ名前で発売されていました。当時はHERO Sessionなど今現在よりもシリーズが細分化されていたことや、液晶画面を搭載していなかったり、通信機能がなかったりと価格は安くても機能性で不十分だったため、目立たない存在でした。しかし今回新しくなったHEROでは、HERO 6などのスタンダードモデルからあまり性能面や機能面で質を落とすことなく、低価格を実現したカメラとなっています。4K動画未対応やGPS非搭載など削られた性能もありますが、液晶画面が搭載され、Wi-Fi + Bluetoothの通信機能も搭載され、前モデルから大幅に改善されました。そしてこれだけの性能を保有しながらHERO 6の半分の価格で購入することができる非常にコストパフォーマンスに優れたモデルです。
360度カメラ
GoPro社はスポーツカメラGoPro Heroシリーズの他、ドローン事業にも展開しました。また2018年4月2日には、まったく新しいジャンルである360度カメラGoPro Fusionを発売しました。ワンショットで全天球(360度の全方位)イメージが撮影できます。
GoPro Fusionの画質は動画撮影で最大5.2K/30fpsを実現し、360度カメラ界で注目を浴びる2つのシリーズであるInsta360とTHETAではInsta360 ONEを除くすべての製品で4Kが最大画質となり、それを上回る性能になっています。静止画最大18MP/30fpsです。きめ細かく、シャープな写りは魅力的だと思います。また360度カメラの他メーカーであまり採用されなかった防水機能と臨場感がある360度音声に対応する技術も搭載しています。
デメリット:外部メモリー(microSDカード)は2枚が必要。GoPro Fusionに搭載した2つのレンズ別々に記録するため、液晶モニターが非搭載で、PC上でファイルを開いてもスティッチング作業が済んでいないと再生できない状態です。GoProアプリは日本で販売されているAndroidは非対応なものが多いです。PC版GoPro Fusion動画編集ソフト「Fusion Studio」はメモリー最低8GB、OSはMac OS 10.10以降、64ビットWindows 10のみ対応と非常に限られています。
コスパ高い
GoProの最新モデルの進化は少ないので、GoPro HERO5 Blackの機能で十分!
現行モデルの中では最も古いモデルとなるGoPro HERO 5 Black。こちらは現在の最新モデルであるGoPro HERO6 Blackの前モデルとなります。GoPro公式サイトではGoPro HERO6 Blackより1万円ほど安く購入できるメリットがあります。
二年前の型落ちモデルだが、HERO 6との性能の違いは少ないです。ビデオ撮影でGoPro HERO6 Blackが4K/60pに対してGoPro HERO5 Blackは4K/30pとフレームレートが若干低下しています。その他HERO 6との違いは、最新GP1チップの非搭載や、タッチズーム機能の非搭載などに限られ、画質や操作面ではあまり差がないと言えるでしょう。
そのため、少しでも値段を抑えたいという方にはHERO5 BlackはGoProおすすめ機種です。
お金に余裕があって、画質などに拘るならGoPro Hero 7を買いましょう。型落ちながら高性能モデルがGoPro HERO6 Black、コスパ高いのがGoPro HERO5 Black、価格を重視した廉価モデルがHERO(2018)、アクションカムではないが360度撮影を楽しめるGoPro FusionというようなGoProの選び方になっています。GoProどっち買うかはっきりしたでしょう。
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