動画の一部をスロー再生して、スローモーションに編集する方法|VideoProc Vlogger使い方

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VideoProc Vlogger使い方:動画スロー編集

スローモーションは、まさに魔法のような動画エフェクトの一つで、普通なビデオを新しいレベルに引き上げることができます。 今、スローモーションビデオを直接撮影できるスマホもありますが、 通常の速度で撮影した映像もソフトを使えば、動画の再生速度を下げて、スローモーション動画を作成することができます。人気の無料動画編集ソフトVideoProc Vloggerも動画の再生速度を上げたり、下げたり、速度を調整することができます。

本文では、VideoProc Vloggerを使って、動画の速度をスローにして、最も簡単な方法でクールなスローモーション動画を作成する方法を紹介します。

VideoProc Vloggerで動画の一部をスロー再生して、スローモーションに編集する方法

VideoProc Vloggerは動画をスローに編集できるところは3つあります。それぞれの操作方法を説明します。

事前に速度をスロー再生したい部分を選択します。
スロー再生したい部分はクリップの一部だけの場合、その部分を分割しましょう。

これからはVideoProc Vloggerで動画をスローにする3つの編集方法を紹介します。

方法1. タイムラインでビデオクリップの端をドラッグ&ドロップによって動画をスローにする

まずは「リップル編集」の状態で、動画クリップの端をクリップの外にドラッグ&ドロップによって、動画の再生速度をスローする方法のご紹介です。

方法2. 速度調整ウィンドウで動画の再生速度を下げる

VideoProc Vloggerには高機能な動画速度調整機能を搭載しているので、より精確に動画の速度を変更することができます。

方法3. インスペクタの「再生速度」調整機能を利用する

VideoProc Vloggerの右上部分はインスペクタです。動画クリップを選択したら、動画の不透明度、レンズ補正、回転&反転、逆再生などが設定できます。勿論、動画の再生速度も同時に変更できます。

以上はVideoProc Vloggerで動画の一部をスロー再生して、スローモーションに編集する方法のご紹介です。VideoProc Vloggerで動画を編集する時、ビデオエフェクト追加、フェードイン&フェードアウト、トランジション、テロップ追加、逆再生なども同時にできます。

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