GoPro VS 他のアクションカメラ！GoProと他のアクションカメラの特徴・選び方｜アクションカメラおすすめ

GoPro VS 他のアクションカメラ：GoPro（クオリティの高い動画を撮影したい方、予算に余裕がある方におすすめ）

代表的な製品：GoPro HERO7 Black、GoPro HERO6 Black、GoPro HERO5 Black、GoPro HERO7

参考価格：18,900〜49,800円

GoPro評価（GoProメリット）：

デザイン：★★★★★
いつも持っていたくなるコンパクトなサイズ感と、オシャレなグレー色がGoProの魅力です。動画や写真撮るのに手軽なのは非常に良いです。

画質・画角：★★★★★
GoProの場合は、GoProの最新・最上位モデルのGoPro HERO7 Blackは、4K60の撮影やGP1チップに対応し、映像処理性能が向上しています。「SUPER PHOTO機能」で静止画最大画素数は1200万になります。音声録音の技術もモデルが最新のものになるにつれ改善されています。画質からGoPro VS 他のアクションカメラ比較したらGoProの勝ちに間違いありません。

撮影環境：★★★★★
本体だけでも10mまでの水深に対応可能で、専用の防水ハウジングを装着すれば、最大水深60mまで潜れるようになるので、本格的なスキューバダイビングの撮影にも対応可能です。水中撮影のほか、スポーツ撮影、旅行撮影、自撮り撮影、タイムラプス撮影、空撮、全天球撮影などもできところもGoProメリットです。

機能性：★★★★
映像モニタ、Wi−Fi、Bluetooth対応済みで、最新モデルは手ぶれ補正機能も大幅に改善されました。SNSへシエアすることが便利です。

撮影時間：★★★

GoProの欠点としてよく挙げられているのがこのバッテリーの問題ですよね。2時間でバッテリーが無くなるようです、2時間以上の撮影をしたい人は予備バッテリーを用意することがおすすめです。

価格：★

GoProは機種によって価格も変わってきます。本体が高いうえに、アクセサリーたくさんあるので、総額で7〜8万円ほどになってしまうことがあります。

GoPro VS 他のアクションカメラ：ソニー（手振れ補正が抜群、画質にこだわる方におすすめ）

代表的な製品：ソニー HDR-AS300/AS300R、FDR-X3000/X3000R、HDR-AS50/AS50R

参考価格：24,880円〜49,880円

GoPro評価：

デザイン：★★★
奥行き方向が細長い外形、レンズがむき出しになっていると、本体の取り回しに非常に気を使います

画質・画角：★★★★★
他のアクションカメラと比べ、ZEISSレンズとsony自社のExmor R CMOSセンサーの搭載により、Sonyアクションカムは暗所の撮影にも強く、綺麗に撮影が可能です。4K、フルHD撮影対応、静止画（写真）撮影は、最大1200万画素相当まで対応です。撮影できる画角は、35mmカメラ換算で17mm・23mm・32mmで、超広角のワイド写真に対応します。

撮影環境：★★★
防水性能は、GoPro、リコーやオリンパスよりやや劣ります。本体のみで利用する場合は、雨天でも使える防滴仕様だけだからです。付属のハウジング（ケース）を付けた場合、60m防水、防塵、耐衝撃、耐低温性能を得られます。

機能性：★★★★★
手ぶれ補正機能がものすごいです！GoProにも多少手ぶれ補正機能がついたようですが、Sonyアクションカムには全く敵いません。手ぶれ補正から考えば、ソニーアクションカメラおすすめしたいです。スマホとの連携は、Wi-Fiにて、ソニーのAction Cam App を利用できます。編集機能はかなり充実していますし、YouTubeやFacebookへの転送も対応します。

撮影時間：★★★

バッテリーに関してはそこまで持ちがいいとは言えませんが、GoProよりいいようです。

価格：★

価格からGoProとソニーアクションカメラ比較したら、どっちも高価ですよね。

GoPro VS 他のアクションカメラ：オリンパス（水中撮影したい方におすすめ）

代表的な製品：オリンパス STYLUS TG-Tracker

参考価格：31,000円

GoPro評価：

デザイン：★★
普通のアクションカメラ重量は100g以下に対して、オリンパスアクションカメラ撮影時質量は180gで、その大きさと重量は持ち運びがそんなに便利ではありません。

画質・画角：★★★
動画の解像度は4K/30fspで、現状で最高性能はGoProの4K/60fspには及びませんが、1秒間に30コマ撮れ通常170度の画角が、この機種はなんと207度の超広角のアクションカメラです。フルHD撮影は、1秒間に最大60コマ撮れますが、高フレームレートには対応しないので、乗物などスピードの速い撮影には余り向かいません。静止画（写真）撮影は、最大720万画素で、静止画の画質はあまり期待できません。

撮影環境：★★★★★
ハウジング無しで30メートルの防水機能、GPS（地図）、マップ、気圧センサー、温度センサー、方位センサー、加速度センサーが本体に内蔵されていますから、水中撮影時の水深、トレッキング時の位置・気圧・温度・方位などを画面に表示可能です。水中撮影面から考えば、オリンパスアクションカメラおすすめです。

機能性：★★★★★
デジタル5軸手ぶれ補正機構で、他社が採用する電子式手ぶれ補正よりも高度で、タテ・ヨコ・回転軸のブレを全て強力に補整します。スマホとの連携は、搭載されるWi-Fiにて可能です。OLYMPUS Image Track アプリで、撮影した映像やデータを楽しめるほか、映像を友人とシェアすることも可能です（解像度はフルHD）。

撮影時間：★★★

バッテリーは、公式による4Kでもムービー実撮影時間は80分とのことなので、自分の撮影したい時間を考慮し予備バッテリーを用意する必要があります。

価格：★★★★

GoProとソニーより価格が安いです。

GoPro VS 他のアクションカメラ：MUSON ムソン （コスパが高い、予算は割けない方におすすめ）

代表的な製品：ムソン(MUSON) 4Kアクションカメラ MC2

参考価格：7,699円

MUSON ムソン評価：

デザイン：★★★★★
重量は60gで、ボタン一つで操作でき非常にシンプルな設計で便利に使えます。

画質・画角：★★★★
解像度1080P/720P/4K/2.7Kに対応、4K動画撮影は、オリンパスと同じ1秒間に30コマ撮れます（30フレーム/秒）。フルHD撮影は、1秒間に最大60コマ撮れます。撮影できる画角は、広角ワイド限定で170度での撮影で、静止画撮影は、画素数1200万です。格安アクションカメラですが、この部分は高価アクションカメラに負けないので、人気があります。

撮影環境：★★
防水性能は、本体自体にはありません。無料でつくハウジングを利用する場合、30Mの防水に対応しますが、本体は泡沫防水の記述もないため、荒天の場合は注意てください。

機能性：★★★
2インチ液晶画面 WiFi搭載、手ぶれ補正搭載していますが、GoProと中華アクションカメラ比較してみたら、GoProに及ばないことも事実です。

撮影時間：★★★★

バッテリは６０〜９０分ほど持ち、はじめから２個付いているのが嬉しいです。

価格：★★★★★

GoProとソニーより価格が安いです。

GoPro VS 他のアクションカメラ：DBPOWER （コストパは高い、フルHD主体の方におすすめ）

代表的な製品：DBPOWER アクションカメラ4K

参考価格：6,999円

MUSON ムソン評価：

デザイン：★★★★★
重量は60gで、ボタン一つで操作でき非常にシンプルな設計で便利に使えます。

画質・画角：★★
4K動画の撮影にも対応。ただしその場合はフレームレートが25fpsと低いので、4Kでスポーツシーンを撮影するのは及第点と考えています。

撮影環境：★★★★
GoProの耐水圧は10mまでです。それと比べるとDBPOWERは30mと、3倍もの防水性能を備えています。

機能性：★★★★★
手ぶれ補正機能が搭載していますが、4K撮影に手ぶれ補正機能使えないことをご注意ください。手ぶれ補正機能は、FHDまたは1440pでの使用がメインとなります。FHDでは60fpsでのハイフレームレート撮影が可能なため、動きの激しい被写体でも滑らかな映像が撮影できます。15mの遠隔操作が可能で、本体2インチの液晶ディスプレイを搭載していて、撮った映像はその場で確認できるところがとても便利です。

撮影時間：★★★★

大容量バッテリーが2個付属し、ループ録画と合わせて長い録画時間を確保できるので、植物の開花する瞬間の撮影などにも対応できます。

価格：★★★★★

ムソン(MUSON) と同じ格安アクションカメラで、1万円以下の低価格で購入できます。

利用場合によっては、GoProかそれとも他のアクションカメラを選択するかをおすすめしたが、気になるアクションカメラに見つかったのか？もしまだ迷っているなら、次の内容をチェックしてください。

高画質動画や写真を撮影したい場合：ソニー、GoPro、パナソニック

手振れ補正が抜群：ソニー、Gopro hero 7 Black

水環境強い：オリンパス、リコー、GoPro、ニコン

コスパが高い、格安アクションカメラ：GoPro HERO Session、MUSON（ムソン）、DBPOWER、SJCAM、APEMAN アクションカメラ A66

それにしてもどれを買うか迷っている方は、GoProを選択してみよう。GoProは万能選手で、アクセサリーが充実しているので、幅広い撮影シーンに対応できます。