【60fps以上】無料・有料なフレーム補間ソフト8選おすすめ!リアルタイムも対応!
フレーム補間とは、元々ないフレームを作るという編集機能です。
一般的に、スローモーション映像を作成するために用いられることが多いです。
例えば、通常の30fpsで撮影された素材の再生速度を50%にすると、1秒間の動画で見せる静止画の枚数(コマ数)は30から15へ減るので、カクカクとした動きになってしまいます。
こんな場合、このフレーム補間で新たなフレームを作られるので動画の動きが滑らかに見えます。
さて、今回の記事では、無料から有料まで、使い勝手の良いフレーム補間ソフトをまとめて紹介しましょう。
(1)フレーム補間とは?なぜAIが必要なのか
フレーム補間とは、既存のフレーム(コマ)の間に、計算によって生成した「中間のコマ」を挿入する技術です。
現在、主流はAI(ディープラーニング)による補間です。
- ✔従来の補間
- 前後のコマを重ねるだけ(ブレる)
- ✔AI補間
- 物体の動きをピクセル単位で予測し、新しい画像を生成。複雑な動きでも破綻せず、驚くほど滑らかになります。
(2)AIを使用したフレーム補間ソフトおすすめ
| ソフト名 | 対応OS | 最大補間率 | 特徴・用途 | 難易度 | 日本語 |
| VideoProc Converter AI | Win / Mac | 最大5倍 (〜480fps) |
初心者向け。 最速・簡単操作 |
★☆☆☆☆ | ⭕ |
| Adobe Premiere Pro | Win / Mac | 指定FPSへ自由変換 | プロ用。 編集工程での補間 |
★★★★☆ | ⭕ |
| DaVinci Resolve | Win / Mac | 指定FPSへ自由変換 | 高品質 (Speed Warp搭載) |
★★★★☆ | ⭕ |
| SVP4 | Win / Mac / Linux | 指定FPSへ自由変換 | リアルタイム視聴 に特化 |
★★★☆☆ | ⭕ |
| DAIN-APP | Windows(NVIDIA) | 理論上無制限 | 研究用・ 最高画質だが激重 |
★★★★★ | ❌ |
では、各AIフレーム補間ソフトの詳細を解説していきます。
1. VideoProc Converter AI:「速さ」と「簡単さ」を両立した、一般ユーザーへの最適解
- 【開発元】:Digiarty Software
- 【対応OS】:Windows、macOS
- 【価格】:7,880円(永久ライセンス 👉 今すぐお得に購入)
- 【強み】:3クリック程度で30fpsを150fps化できる手軽さ。アニメーション専用モデルもあり、日本のアニメファンに人気。
- 【弱み】:プロ向けの細かいパラメータ調整は少なめ。
- 【こんな方におすすめ】:初心者〜中級者
- 【公式サイト】:https://jp.videoproc.com/
VideoProc Converter AIは、変換、編集、画面録画など複数の機能を1つにまとまっている動画処理ソフトです。
最近、AI技術を活用している新機能である「フレーム補間」、「動画高画質化」、「手ぶれ補正」も導入しました。
このフレーム補間機能によって、24fps、25fps、30fpsなどで記録した動画を、60fpsや120fpsに変換することができます。
VideoProc Converter AIのフレーム補間機能を適用する方法
➊.ソフトを起動してから、メイン画面から「AIフレーム補間」をクリックします。
➋.左下の「動画追加」をクリックして、処理したい動画ファイルを読み込みます。
➌.画面の右側にある「FPS」項目の中から、フレームレートが向上した倍数を選択します。例えば、30fpsの動画を60fpsに変換したい場合には、「2X」を選択すると言った感じです。
➍.他の設定はデフォルトのままでも大丈夫であれば「RUN」を押せば変換ができます。
VideoProc Converter AIを使用して動画のフレーム補間を行った際の効果は以下の通りです。
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VideoProc Converter AIはフレーム補間ソフトにとどまらず、幅広い機能を備えた総合的な動画処理ソフトウェアです。「AIスーパーレゾリューション」や「AI手ぶれ補正」、さらには「メディア変換・編集」「画面録画・ダウンロード」など、多彩な機能を一つのパッケージとして提供しています。
2. Adobe Premiere Pro:動画編集のワークフロー内で完結させるプロの選択
- 【開発元】:アドビ
- 【対応OS】:Windows&macOS
- 【価格】:2,480円(月額)
- 【強み】:他のAdobe製品との連携。サブスクリプション内で完結。
- 【弱み】:単機能ソフトに比べて動作が重く、習得に時間がかかる。
- 【こんな方におすすめ】:中級者〜上級者
- 【公式サイト】:https://www.adobe.com/jp/products/premiere.html
Adobe Premiere Proは、プロ仕様な動画編集ソフトとして、フレーム補間は標準機能として組み込まれています。
Premiereでは、「フレームサンプリング」、「フレームブレンド」、「オプティカルフロー」と3つのフレーム補間方法を提供します。
それぞれの違いは以下ように、
- 👉「フレームサンプリング」:同じフレームを連続させたりすることで、クリップの長さを調整します。
- 👉「フレームブレンド」:前後のフレームを合成し、新しいフレームを自動生成して補間します。
- 👉「オプティカルフロー」:前後のフレームのピクセル単位の動きを解析し、新しいフレームを自動生成して補間します。
- レンダリング速度の速さは、フレームサンプリング > フレームブレンド > オプティカルフローこういう関係です。
- 一方、動きの滑らかさは、オプティカルフロー > フレームブレンド > フレームサンプリングとなっています。
使い方も簡単です。基本的な流れは以下の通りです。
➊.60fpsのシーケンスに30fps素材を入れて下さい。
➋.タイムラインのクリップを右クリックし、[補間]から「フレームブレンド」か「オプティカルフロー」のどちらかの補間方法を選択するだけです。
これて、60fpsにフレーム補間されてヌルヌルになります。
ちなみに、Adobe同社製「Adobe After Effect」に無料なプラグイン「twixtor」をインストールすることで、フレーム補間も使えるようになります。
もっと読む:Adobe Premiere代替フリーソフトおすすめ!大好評を頂いている!>>
3. DaVinci Resolve:業界最高峰の補間アルゴリズム「Speed Warp」
- 【開発元】:ブラックマジックデザイン
- 【対応OS】:Windows&macOS
- 【価格】:33,980円
- 【強み】:無料版でも一部AI機能が使用可能(Studio版でフル機能)。カラーグレーディングと同時に処理。
- 【弱み】:覚えるべき操作パネルが多く、初心者には少しハードルが高い。
- 【こんな方におすすめ】:中級者〜上級者
- 【公式サイト】:https://www.blackmagicdesign.com/jp/products/davinciresolve/
DaVinci Resolveは、元々ハリウッドの大作映画でも使われてきたカラーグレーディグ用のソフトウェアとして有名です。
Resolveのフレーム補間でオプティカルフローとスピードワープの性能は優れていて、スーパースローまで滑らかにいけて凄いです。
使い方はPremiereと大体共通しています。
➊.新規プロジェクトを作成して、タイムラインのフレームレートを使用したい数値、例えば「59.94」に設定します。
➋.30fpsの素材を読み込みます。フレームレートが一致しないメッセージが出ると「変更しない」をタップします。
➌.素材をタイムラインに配置してから、画面右上にある「インスペクタ」をクリックします。
➍.そこから、[リタイム&スケーリング]を開いて設定します。「リタイム処理」を「オプティカルフロー」、「動き推定」を「スピードワープ」にします。
これでフレーム補間(AIスローモーション)の設定は完了です。
- DaVinci Resolveは無料体験版もあるが、無料版ではフレーム補間機能が制限されているので使えません。
ご注意
4. SVP4:「動画を書き出す」のではなく「ヌルヌル観る」ためのソフト
- 【開発元】:SmoothVideo Project
- 【対応OS】:Windows&macOS&Linux
- 【価格】:19.99ドル
- 【強み】:変換待ち時間がゼロ。ゲーミングモニターの性能をフルに活かせる。
- 【弱み】:視聴環境の構築に少しコツがいる(プレイヤーとの連携など)。
- 【こんな方におすすめ】:初心者〜中級者
- 【公式サイト】:https://www.svp-team.com
SVP4は、動画を再生するときにリアルタイムでフレーム補間してくれるツールです。
SVP4本体はプレイヤーではなく、プラグインみたいなもので、お使いのプレーヤーにffdshow rawビデオフィルターを追加することで、ビデオフレームレートを60/120/144fpsまでにして再生できるように仕組みです。
VLCをはじめ、ほとんどの動画再生ソフト・メディアプレイヤーに対応可能です。
SVP4は有償のフル機能版の他、機能限定版のフリー版、または旧バージョン(無償)があります。
個人的に言えば、有料版にはいろんな機能があるが無料版でも十分に楽しめます。
そして、SVP4の導入は簡単で、公式からインストーラ(svp4-free-online.exe)をダウンロードして実行するだけです。
svp4-free-online.exeには、MPC-HC、madVR、LAV Filters、Avisynth、ffdshow Decoder、Reclockといろんなソフトが同梱されます。
それらのソフトはフレーム補間に多少役に立つなので、全部にチェックを入れてインストールしていってください
途中でインストーラが別のインストーラ画面を呼び出したりするが、基本的には「次へ」「次へ」でOKです。
5. DAIN-APP:AI補間のパイオニアだが、現在は「職人向け」
- 【開発元】:Dain-App
- 【対応OS】:Windows
- 【価格】:9.90ドル
- 【強み】:深度情報を考慮した補間により、背景と人物の分離が非常に綺麗。
- 【弱み】:開発が停滞気味。GPU(NVIDIA)依存が強く、日本語化もされていないため難易度は最高クラス。
- 【こんな方におすすめ】:初心者
Dain-Appは、高度なAIを使用して動画のフレーム補間ができるGUIアプリです。
Dain-Appの動作にはNVIDIAのCUDA対応GPUが必須となって、CUDAをサポートしていないパソコンはこのアプリ(AMDおよび古いNvidiaカード)を実行できません。
現時点では、Alpha版だけが使えるが、正式版はまだまだです。
とりあえず、ネットからのレビューを見てみましょう。
「Dain-App、FFmpeg、VapourSynthを比較すると、Dain-Appで処理した動画が最もヌルヌル動いています。」
「Dainは作成中の映像(8fpsくらいの低fps)を補間するのが得意で、SVPは完成された映像を補間するのが得意なのかな?」
とりあえず、無料でフレーム補間を使いたい人にとって、Dain-Appはもう一つの選択肢になるでしょうか。
基本的な使い方は下記の通り、
➊.「Input File」で変換元の動画ファイルを選択して取り込みます。
➋.「Output Folder」で出力先を指定します。
➌.「Interpolate 2X」「Interpolate 4X」「Interpolate 8X」からフレーム補間の倍率を選択します。
➍.最後は「Render」を押して出力します。
(3)AI無しのフレーム補間無料ソフトおすすめ
| ソフト名 | 対応OS | 最大補間率 | 特徴・用途 | 難易度 | 日本語 |
| AviUtl | Windows (10/11) | プラグインに依存 | 動画編集・加工全般 | ★★★★☆ | ⭕ |
| FFmpeg | Win / Mac / Linux | 制限なし | エンコード・自動処理 | ★★★★★ | ❌ |
| Flowframes | Windows(一部Linux対応) | 2x, 4x, 8x, 10x+ | フレーム補間・スロー化専用 | ★★☆☆☆ | ⭕ |
では、各無料フレーム補間ツール(オープンソース)の詳細を解説していきます。
6. AviUtl:(AviSynth連携)|日本発・伝説のフリーソフト
- 【開発元】:KENくん
- 【対応OS】:Windows
- 【価格】:無料
- 【強み】:フレーム補間した後にそのまま字幕入れや色調補正ができる。
- 【弱み】:AviUtl単体ではAI補間はできず、VapourSynthなどの外部連携プラグインの導入が必要。
- 【こんな方におすすめ】:初心者〜中級者
- 【公式サイト】: http://spring-fragrance.mints.ne.jp/aviutl/
無料でフレーム補間する方法にはAviSynth+MvTools が一般的です。
AviUtlはAviSynth+MvToolsと連携したら、フレーム補間ができるようになります。
必要なプラグイン(全部無料で使用可能)
✅.Avisynth
ダウンロードしたAviSynth_260.exeをダブルクリックで実行して、画面の指示に従ってインストール手順を完成します。
✅.MVTools
ダウンロードリンクはこのページの最下部にあります。
ダウンロードしたmvtools-v2.5.11.22.zipを解凍して、展開先に指定したフォルダー内に“mvtools2.dll”というファイルがあるはずです。
標準では、このファイルを以下のパスにコピーします。
- C:\Program Files (x86)\AviSynth+\plugins\mvtools2.dll
自分はAviSynthのインストール先を変更したので下記に入れます。
- E:\AviSynth_260\AviSynth\plugins\mvtools2.dll
✅.warpsharp
ダウンロードしたwarpsharp_2003_1103.cabを解凍して、中にあるavsinp.auiファイルをaviutl.exeと同じ階層に置きます。
以上のソフト環境構築の準備が出来たら、次の操作に進みます。
➊.新規テキストファイルを作成して、下記のコマンドをコピペします。
- AVIsource("C:\Users\<ユーザー名>\Desktop\test.avi")
- ConvertToYUY2()
- super=MSuper(pel=4, hpad=0, vpad=0)
- backward_1 = MAnalyse(super, chroma=false, isb=true, blksize=4, blksizev=4, searchparam=3, plevel=0, search=3, badrange=(-24))
- forward_1 = MAnalyse(super, chroma=false, isb=false, blksize=4, blksizev=4, searchparam=3, plevel=0, search=3, badrange=(-24))
- backward_2 = MRecalculate(super, chroma=false, backward_1, blksize=4, blksizev=4, searchparam=2, search=3)
- forward_2 = MRecalculate(super, chroma=false, forward_1, blksize=4, blksizev=4, searchparam=2, search=3)
- MBlockFps(super, backward_2, forward_2, num=60, den=1, mode=1)
AVI動画ではなく、拡張子が.mp4である動画を素材として、フレーム補間を行いたい場合、
- AVIsource("C:Users\ユーザー名\Desktop\test.avi")
- ▼
- DirectShowSource("C:Users\ユーザー名\Desktop\test.mp4")
というように記述します。ここで、testはただの名前なので任意に設定可能。
➋.「ファイル」⇒「名前を付けて保存」⇒ファイル名の入力欄に、“test.avs”を入力して保存を完成します。
➌.生成されたtest.avsファイルをAviUtlにドラッグ&ドロップで読み込みます。読み込みが無事にできれば、操作完了です。
- 知恵袋の上で、「動画をAviutlに読み込み際に、赤い文字が出てきてエラーが起きます。」というような質問がたくさんあります。
- 最初に、私もそういう状況に遭ってしまったが、いろいろ試してみたが、問題が解消されました。
- 🔴.動画において、テキストファイル内で正しいパスとファイル名が指定されていることを確認してください。
- 🔴.テキストファイルは、通常な.txtではなく、必ず.avsという拡張子に変更します。
- 🔴.MP4動画を読み込みたいには、AviutlにはDirectShowSource(入力プラグイン)を事前にインストールしていたかと確認にします。
- 🔴.AVI動画だと重いので、パソコンのスペックによって読み込みに少し時間がかかるし、読み込み中に問題も発生しやすいです。ファイルサイズが軽いMP4形式に変更して使用するのが安心です。
ご注意
7. FFmpeg:コマンドラインで一括処理
- 【開発元】:FFmpegチーム
- 【対応OS】:Windows10/8/7、MacOS
- 【価格】:無料
- 【強み】:スクリプトを組んで、フォルダ内の100本の動画を一括で60fps化するといった自動化が得意。
- 【弱み】:UI(画面)がないため、コマンドの知識が必須。
- 【こんな方におすすめ】:中級者
- 【公式サイト】: https://ffmpeg.org/
FFmpegは、コマンドラインインターフェースから使うオープンソースの動画変換ソフトです。
フレーム補間機能を使うために、minterpolateというフィルタを導入する必要があります。
minterpolateは、前後フレームから中間フレームを作り出すことができます。
30fpsの動画を60fpsにフレーム補間するって、基本的なコマンドは以下の通りです。
1.fps:出力フレームレート。
2.mi_mode:モーション補間モード
➊.0, dup:重複フレーム
➋.1, blend:前後フレームを平均する
➌.2, mci:フレーム補間。既定値
3.mc_mode:モーション補正モード
➊.0, obmc:既定値
➋.1, aobmc:適応型重複ブロック動き補償
4.me_mode:モーション推定モード
➊.0, bidir:前後フレームから推定
➋.1, bilat:既定値
5.me:モーション推定のアルゴリズム
epzs:一番軽い。既定値
6.mb_size:マクロブロックサイズ。(既定値:16/範囲:4から16まで)
7.search_param:モーション推定の探索パラメーター。(既定値:32/範囲:4からINT_MAXまで)
8.vsbmc:可変サイズの(マクロ)ブロックのモーション補間をするかの指定(既定値:0(無効)/範囲:0から1まで)
9.scd:シーンチェンジ検出モード(0, none:検出しない/1, fdiff:検出する。既定値)
10. scd_threshold:シーンチェンジ検出モードの閾値(既定値:5範囲:0から100まで)
もっと読む:【初心者】FFmpegのダウンロードとインストール手順〜Windows/Mac/Linux>>
8. Flowframes:手軽に最高画質を求める人向け
- 【開発元】:n00mkrad
- 【対応OS】:Windows 10 / 11
- 【価格】:無料
- 【強み】:動画をドラッグ&ドロップして「補間倍率」を選ぶだけで完了する。シーンチェンジ(場面転換)を自動検知して、おかしな残像を防ぐ機能が非常に強力である。
- 【弱み】:処理には強力なグラフィックボード(RTX40/50シリーズなど)を必要とする。
- 【こんな方におすすめ】:中級者
- 【公式サイト】: https://nmkd.itch.io/flowframes
Flowframesは、かつてプロのスタジオでしかできなかった「高精度なフレーム補間」を、個人のPCで実現可能にしました。特に現在のAIモデルは、肉眼では補間だと気づかないレベルの精度に達しています。
最適設定・操作手順は以下の通りです。
❶. Flowframesを起動し、メイン画面の「Interpolation」タブを選択します。最新版ではUIがより直感的になり、ダークモードが標準採用されています。
❷. 「Interpolation AI」メニューからモデルを選びます。
- RIFE - CUDA(NVIDIAユーザー):基本的にこれ一択です。最新のTensorRTを利用することで高速化が図れます。
- RIFE(NCNN)(AMD/Intel/旧世代GPU):Vulkan経由で動作するため、幅広いハードウェアで動作します。
❸. 「Input Video」の「Browse」から対象ファイルを選択。現在標準のAV1コーデックや、スマホで撮影したHDR動画もそのまま読み込み可能です。
❹. 「Set FPS / Interpolation Factor」で目標のフレームレートを設定します。
- 2x / 4x:30fpsを60fpsや120fpsにする際に使用。
- To 60 / 120 / 240:モニターの物理的なリフレッシュレートに合わせる場合に最適です。
❺. 「AI Model」からバージョンを選択します。
- v4.25(Standard):実写映像に最適。
- v4.10(Anime/CGI):日本のアニメやAI生成動画でのアーティファクト抑制に特化しています。
❻. 「Output Mode」で書き出し形式(MP4/MKV/MOV)を選択。最新のAV1 (NVENC)を選択すると、高画質のままファイルサイズを最小限に抑えられます。準備ができたら「Interpolate」をクリックして開始します。
(4)最後に
フレーム補間は高度な動画編集作業なので、前提条件としてそれに見合ったスペックを持つパソコンが必要です。
CPUとメモリ両方不足な低スペックなPCを使ったら、変換やレンダリングにかなり時間がかかるし、ソフトはフリーズしたり動きが遅くなったりすることもあるので要注意です。
お使用のパソコンは、以上紹介したフレーム補間ソフトの推奨動作環境を満たしているかと事前に確認してください。
- 選び方・アドバイス
- 「とにかく簡単に、かつ綺麗に仕上げたい」 👉 VideoProc Converter AI がベスト。AI高画質化も同時にできるため、古い動画の復元にも最強です。
- 「最高峰の画質のためならPCが数日間動かなくなってもいい」 👉 Adobe Premiere Pro を推奨。
- 「1円もかけずに、設定の苦労も厭わない」 👉 Flowframes や AviUtl に挑戦しましょう。
- ご注意
- ※この記事に掲載されているアプリは記事を書いた時点での価格・情報となります。場合によっては価格が変動・ストアから削除されている可能性がありますので公式サイトでお確かめください。