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買い切りのゲーム実況編集ソフトおすすめ4選！気軽にゲーム実況動画の編集ができる！
この記事のライター：高木
最終更新日：7月21日
現在、ゲーム実況動画はとても人気のある動画ジャンルです。
ゲーム実況動画を作成するには、自分にあった動画編集ソフトが不可欠なものですが、ゲーム実況動画の編集に適したソフトはどれでしょうか？
今回は、コスパが良い買い切りのゲーム実況編集ソフトを4つおすすめします。ゲーム実況動画を気軽に編集できる買い切り版のソフトをお探しの方は必見です。
<この記事の目次>[買い切りのゲーム実況編集ソフト４選
今まで、有料の動画編集ソフトがたくさん登場しました。以下では、数ある有料の動画編集ソフトを徹底的に比較し、おすすめの買い切りの動画編集ソフトを4つご紹介します。
買い切りのゲーム実況編集ソフト〜「PowerDirector」
- ● 提供元： CyberLink
- ● 対応OS： Windows
- ● 対象者： 初心者/中級者向け
- ● 買い切り料金： 最安12980円（税込）
PowerDirectorは長年で日本販売シャアNO.1を記録している超人気の動画編集ソフトです。
人気になる理由は、ソフト１本で動画編集機能を網羅している上に素材やテンプレートの種類が多いことです。家庭用でも仕事用でも十分事足ります。
慣れるまでにやや時間が必要ですが、使い勝手が良いという口コミも多いです。更に、操作に悩んでもネットから解決策を見ることができるので、便利です。
更に、PowerDirectorには、サブスクリプション版以外に4種類の買い切り版もあります。一度購入すれば、永久に利用できます。
ゲーム実況やゲームのプレイ動画などの動画編集をしたい人にとって、PowerDirectorがいい選択です。
- メリット
- ▶ 初心者と中級者の方に必要な編集機能を完備する；
▶ 豊富なテンプレート、800万以上のストック素材が用意される；
▶ 便利なAI編集機能を搭載する；
▶ とにかく使いやすい；
- デメリット
- ▶ プロレベルの編集がしたくなったときには物足りなさを感じることがある；
▶ 買い切り版のPowerDirectorは購入時点の機能と素材しか使えない；
▶ 買い切り版のPowerDirectorはWindows PCのみで使える；
買い切りのゲーム実況編集ソフト〜「Filmora」
- ● 提供元： Wondershare
- ● 対応OS： Windows&Mac
- ● 対象者： 初心者向け
- ● 買い切り料金： 8,480円（税込）
Filmora（フィモーラ）はWondershare社が提供する人気のある動画編集ソフトです。
豊富な機能やエフェクト、テンプレートが揃っているので、ゲーム実況動画はもちろん、誕生日動画、記念動画、Vlog、旅行動画などを編集、作成することができます。
シンプルなUIと良い使い勝手があるのも魅力です。動画編集にあまりない方でも気軽にゲーム実況動画などの編集を行えます。
更に、Filmoraは買い切りができます。一度8,980円で購入すれば、追加費用なしで永久に使い続けます。 他の有料動画編集ソフトに比べて、価格が比較的安価です。
- メリット
- ▶ 初心者用の動画編集ソフトであり、使い勝手が良い；
▶ 豊富なテンプレートが用意されて、お洒落な動画が気軽に作れる；
▶ 買い切り版の値段が安い；
▶ ネット検索をすれば、チュートリアルなどの情報を探すことできる；
- デメリット
- ▶ プロレベルの細かい編集などができない；
▶ 一部のエフェクトやテンプレートを利用するには、別途料金を払う必要がある；
▶ 買い切り版のFilmoraから新しいバージョンにアップデートしたい場合は別途購入する必要がある；
買い切りのゲーム実況編集ソフト〜「Adobe Premiere Elements」
- ● 提供元： Adobe
- ● 対応OS： Windows&Mac
- ● 対象者： 初心者向け
- ● 買い切り料金： 19,580（税込）
Adobe Premiere Elementsは有名なAdobe社が提供している動画編集ソフトの１種です。
クイック・ガイド・エキスパートの３つの編集モードがあり、基本的な編集機能がすべてそろっています。また、Aiによる自動編集機能も搭載しています。
操作性が非常に良いのはAdobe Premiere Elementsの最大な魅力です。
Adobe系の動画編集ソフトを使って、ゲーム実況のような動画を手軽に作りたい人は、Adobe Premiere Elementsがおすすめです。
また、Adobe Premiere Elementsは買い切り型のソフトなので、一度買うと、それ以降の支払いがないです。ただし、他の買い切り型の動画編集ソフトに比較して、値段が少し高いです。
- メリット
- ▶ 基本的な編集機能を一通り揃っている；
▶ 多数の編集モードが用意されているので、自分のレベルによって自由に選択できる；
▶ Ai機能による自動編集は可能；
▶ 動画編集を趣味で始めたい初心者でも使いやすい；
▶ Adobe系の動画編集ソフトで唯一の買い切り版；
- デメリット
- ▶ より高度な編集ができない；
▶ 動作がちょっとした重い；
▶ 買い切り型の動画編集ソフトとしての値段がやや高い；
買い切りのゲーム実況編集ソフト〜「Davinci Resolve Studio」
- ● 提供元： Blackmagic Design
- ● 対応OS： Windows&Mac
- ● 対象者： プロや上級者向け
- ● 買い切り料金： 33,980（税込）
Davinci Resolve StudioはBlackmagic Design社が開発している有料の動画編集ソフトです。
機能の豊富さはDavinci Resolve Studioの最も大きな魅力です。基礎的な動画編集の他に、高度なカラーグレーディングやオーディオ編集、AIツール、高画質の書き出し（最大240 fps・32Ｋまで）など可能です。
特にカラーグレーディング機能が抜群です。動画の色彩を編集して、映画のような表現を作りたいプロが愛用されています。
一方で機能が多すぎて、慣れるまで時間がかかります。
尚、このソフトは買い切りです。値段が高いですが、購入後、フリーでメジャー・アップデートができます。コストを問わず、本格的なゲーム実況動画やVlogなどを編集したい方におすすめです。
- メリット
- ▶ 超豊富な機能を搭載しているので、高度な動画編集を行える：
▶ カラーグレーディングが非常に優れている；
▶ 最大240 fps・32Ｋまでの書き出しに対応；
▶ Windows PCはもちろん、最新のMacにも対応できる；
- デメリット
- ▶ 求められるパソコンスペックの水準が高い；
▶ プロや上級者向けのソフトなので、初心者もにとって扱いづらい；
完全無料のゲーム実況編集ソフトおすすめ
ゲーム実況動画を制作するとき、無料の動画編集ソフトを利用することも可能です。
それでは、有料ソフトに劣っていないフリーの動画編集ソフトを一つ紹介していきます。
無料のゲーム実況編集ソフト〜「VideoProc Vlogger」
- ● 提供元： Digiarty Software
- ● 対応OS： Windows&Mac
- ● 対象者： 初心者/中級者向け
- ● 料金： フリー
VideoProc Vloggerは無料のものの、有料ソフトに負けないほど豊富な機能を利用できる動画編集ソフトです。
「カット・分割」「テロップ」「BGM・効果音」トランジション」「再生速度調整」「画面分割」「クロマキー合成」、「PIP」、「カラーコレクション」、モーション編集」、ナレーション録音」「音声抽出」、「音声分離」、「ノイズ除去」などのような多彩な編集をこのソフトで実現できます。
多機能に加えて、タイトルテロップ、フィルター、タイトル、トランジションなどおしゃれなエフェクトも満載です。お洒落な動画を簡単に編集することができます。
それに、UIデザインがシンプルなので思った以上使いやすくて良いです。
「ゲーム実況動画の編集を始めたい」、「コストをかけずにゲーム実況動画を制作したい」という方は、機能面でも操作面でも買い切りのゲーム実況編集ソフトに匹敵するVideoProc Vloggerを是非試してください。
- メリット ▶ かなり多機能で初心者から中級者まで使える；
- ▶ 全ての機能を無料・無制限で利用できる（ロゴなし）；
▶ タイトルテロップ、フィルター、タイトル、トランジションなどのエフェクトが豊富にある；
▶ 動作が軽くて、操作が非常に簡単；
▶ WindowsとMacどちらでも利用することが可能；
- デメリット
- ▶ テンプレートやストック素材が提供されていない；
▶ モバイル端末に対応していない
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