無料で使える音割れサイト・ソフト5選!音声を音割れさせる方法も紹介

MAD動画やSNSのショート動画、SNS用のネタ音源などでは、あえて音を割らせることでインパクトや独特の雰囲気を演出できる場合があります。
しかし、具体的にどのように音割れ音源を作成させるのでしょうか。
本記事では、音声を音割れさせる方法する方法を解説します。ブラウザだけで使えるおすすめの音割れサイトだけでなく、本格的に編集できる音割れメーカーソフトも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
<この記事の目次>[非表示表示]
音声を音割れさせる方法は大きくわけて3つ
【ブラウザ完結型】インストール不要!無料で使える音割れサイト
【インストール型】本格的に編集できる!無料の音割れソフト
用途別おすすめ&まとめ
音声を音割れさせる方法は大きくわけて3つ
音割れ音源を作る方法は、大きく分けると以下の3パターンあります。
1. 音量(ゲイン)を上げる
もっともシンプルな方法は、音量(ゲイン)を大幅に上げることです。
音量が一定のレベルを超えるとクリッピングが発生し、「バリッ」という音割れを生じます。手軽に操作できる反面、音割れの強さやクオリティを細かく調整し難いため、軽めの音割れを演出したい場合に向いています。
2. エフェクトを追加する
音声編集ソフトに搭載されているディストーションやオーバードライブなどのエフェクトを活用する方法です。また、ピッチやイコライザー(EQ)を組み合わせて調整することで、より個性的な音割れ音源を作成できます。
DAWやAudacityなどの編集ソフトを使い慣れている人には、この方法が思い通りに仕上がりやすいでしょう。
3. 音割れメーカーや音割れサイトを使う
最も手軽なのが、専用の音割れサイトを使う方法です。音声ファイルをアップロードするだけで、自動的に音割れ加工をしてくれるため、初心者でも扱えます。
ブラウザ上で完結するため、環境を問わず利用できるのも魅力です。
これから紹介するツールは、いずれもこれら3つの方法をベースに音声を音割れさせるものです。どれも登録不要・無料で使えるので、ぜひ試してみてください。
【ブラウザ完結型】インストール不要!無料で使える音割れサイト
まずは、ブラウザで利用できる無料の音割れサイト3選を紹介します。
- 音割れMAKER
- AudioEditor
- Audio Editor Online
いずれもインストールも登録も不要で利用できるため、PCにソフトを入れたくない方や、手軽に音割れ音源を作成したい方におすすめです。
それでは、それぞれの特徴を見ていきましょう。
音割れMAKER
もっとも手軽に使える音割れサイトです。MP3やWAV、MP4などの音声・動画ファイルに対応しており、ファイルをページにドラッグ&ドロップするだけで自動的に変換が始まります。
音量を91dBまで一気に上げて強制的に音声をクリッピングさせる仕組みになっているので、スピーカーやイヤホンの音量を下げてから変換後のファイルを再生することをおすすめします。
AudioEditor
AudioEditorは、ブラウザ上で利用できる多機能なオンライン音声編集ツールです。専用の音割れメーカーというより、ディストーションをはじめとするさまざまな音声エフェクトが用意された音声編集ツール集に近いサービスといえるでしょう。
ディストーションの強さを調整することで、温かみのあるサチュレーションから激しいクリッピングまで、好みに合わせた音作りが可能です。
Audio Editor Online
Audio Editor Onlineは、シンプルな操作画面が特徴のオンライン音声エディターです。音声ファイルを読み込み、ディストーションエフェクトを適用するだけで、手軽に音声を音割れさせます。
さらに、パラメトリックEQやグラフィックEQなどの機能も搭載されており、周波数帯域を細かく調整しながら、より複雑で個性的な音割れ音源を作成することも可能です。
【インストール型】本格的に編集できる!無料の音割れソフト
ブラウザ完結型のツールでは物足りない方や、音割れのクオリティにこだわりたい方には、PCソフトの利用がおすすめです。より細かな音作りができるうえ、長時間の音声や動画も安定して編集できます。
ここでは無料の音割れメーカーソフトを2つ紹介します。
- VideoProc Vlogger
- Audacity
それぞれの特徴を見ていきましょう。
VideoProc Vlogger
無料動画編集ソフトなのですが、音声編集機能も充実しているため、音割れ加工のために使うのもおすすめです。
音量調整やエフェクトの追加だけでなく、ボイスチェンジャー(音声変更)機能を組み合わせれば、より個性的な音割れ音源を作成できます。動画と音声をまとめて編集できるため、MAD動画やネタ動画の制作にも便利です。
また、複数のオーディオファイルを結合したり、逆に長いファイルを分割したりできるため、音割れ加工したい箇所だけを効率よく編集できます。
Audacity
言わずと知れたオープンソースの無料音声編集ソフトです。Windows、Mac、Linuxすべてに対応し、録音から編集、エフェクト適用まで幅広く行えます。
音声を音割れさせる手順もシンプルで、音源を読み込んで「エフェクト」メニューから「増幅」を選び、値を大きくするだけです。増幅量を高く設定するとクリッピングが発生し、迫力のある音割れ音源を作成できます。
操作に多少慣れは必要ですが、その分自由度が高く、音割れの強さやクオリティを細かく調整したい方におすすめです。
用途別おすすめ&まとめ
今回は、音割れ音源を作成できるおすすめの音割れサイト・ソフトについて解説しました。それぞれ特徴が異なるため、用途に合わせて選ぶのがおすすめです。
とにかく簡単に音割れさせたい場合
- 音割れMAKER
- AudioEditor
- Audio Editor Online
ブラウザだけで完結するため、初心者でも手軽に音声を音割れさせることができます。
音割れの強さを細かく調整したい場合
- Audacity
エフェクトを細かく設定できるため、思い通りの音割れサウンドを追求したい方に向いています。
動画編集も一緒に行いたい場合
- VideoProc Vlogger
VideoProc Vlogger初心者向けで、直感的な操作ができる無料の動画編集ソフト
音声だけでなく動画編集もできるため、MAD動画やネタ動画の制作にも便利です。
ぜひ、今回紹介した音割れメーカーを利用して、理想の音割れ音源を仕上げてみてください。
この記事を書いたライター:柳瀬
動画編集・画像加工・AIツール関連の記事を中心に執筆。実際にソフトを使いながら、使い方やトラブル対処をわかりやすく紹介しています。
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