「解決策」画面録画を2時間制限?画面を長時間録画する方法を詳しく解説する
録画する時、画面録画を2時間で制限されたことがありますか?特に、iPhone画面録画機能を利用する時、「画面録画 2時間」、「iPhone 画面録画 保存されていない」、「iPhone 画面録画 時間制限」、「iPhone 画面録画 容量」についての質問が多くあるようです。
さて、今回は、画面録画2時間など録画制限の原因と解決策を皆さんに詳しく説明します。
「iPhone編」画面録画2時間、時間制限、保存されていない原因と対策
iPhoneをiOS11以降へアップデートすると、標準録画機能が利用できるので、iPhone画面を録画する時、その標準録画アプリを利用する方は多いですね。ただし、標準録画アプリを使っても、あれ、画面録画を2時間制限で保存されていないエラーが発生することがあります。
その場合、まずiPhoneの空き容量を確認してください。iPhoneの容量不足で画面録画が保存されていないことが多いです。
あくまで参考ですが、こんな感じでした。
だいたい10秒で3〜4MBくらいなので、1分なら20〜25MBくらい、3分で60〜75MBと考えておけばいいでしょう。で、画面録画2時間の場合は、2400〜3000MB(2GB〜3GB)くらいです。
iPhone画面録画2時間制限の解決策
@iPhone空き容量を増やす
iPhoneをバックアップすること、電子書籍や動画などのコンテンツデータを削除すること、Safariなどブラウザのデータを消すこと、LINE やTwitterのキャッシュや不要データを消すこと、不要な写真や動画を整理すること、不要な楽曲を削除することなどでiPhone空き容量を増やすことが出来ます。
AiPhoneをパソコンと接続して録画する
パソコンの容量がいっぱいです。画面録画を2時間、3時間、長時間しても問題がないと思います。
今では、iPhoneをパソコンと接続して録画できるソフトが多くあります。ここでは、VideoProc Converterという録画ソフトを例としてどうやってiPhone画面を録画するかと詳しく説明します。
まずは、VideoProc Converterをダウンロードしてインストールしてください。(100%安全・ウイルスなし)
Step1:VideoProc Converterを立ち上げて、メイン画面にある「録画」アイコンをクリックすると、動画録画画面が表示されます。
Step2:iPhoneをUSBケーブル経由でパソコンに接続する。接続した後、iPhone側のロックを解除して「信頼」をタップすればOKです。VideoProc ConverterでiPhone録画を起動します
Step3:VideoProc ConverterではiPhoneが認識されたら、お使いのiPhoneの操作画面がパソコンに映せます。この時、録画したい画面のサイズ、オーディオトラック(マイク音&ゲーム音)を設定できます。
Step4:設定が完了したら、iPhoneからお気に入りの動画/ゲーム画面を再生し、ソフトウェアの右下側にある赤い「REC」ボタンをクリックし、iPhoneで画面録画をする。 録画が終了したい場合は、「STOP」をクリックすれば完了です。
- VideoProc ConverterのWindows版とMac版には録画機能が搭載されていますが、iPhone録画機能がMacバージョンのみで使えます。WindowsパソコンでiPhone画面を録画したい場合、5KPlayerというプレーヤーを使えばカンタンに録画できます。やり方の詳しくは>>
メモ
「PC編」画面録画2時間、時間制限、保存されていない原因と解決策
PC用録画ソフトが多くありますが、完全無制限で利用できるものが少ないです。Windows10の標準録画アプリGame DVRを使っても、時間制限があります。で、次は、画面録画2時間制限を解決できる方法をいくつか紹介します。
1. 録画ソフトの製品版を購入する
高性能のPC画面録画ソフトが無料版(試用版)を提供したが、時間制限があります。画面を長時間録画できる完全無料ソフトもありますが、使いやすさや多機能さ、軽さ、安全性などの面ではやはり有料ソフトが高性能・魅力的です。
優秀な録画ソフトと言えば、VideoProc Converter、Bandicam、Fimora Scrnなどオススメします。詳しくは↓↓↓
2. 完全無料録画ソフトを利用する
例えば、VideoProc Converter無料版を使えば、時間無制限で録画することも出来ますが、録画した動画には淡いロゴが付かされいます。Windows10の標準録画アプリGame DVRなら、時間制限がありますが、最大4時間まで収録できるので、画面録画を2時間にしたい場合十分です。その以外、oCam、QuickTime Player、ShowMoreなど無料録画ツールも使えます。
ただし、無料録画ツールを使う時、ウイルスやバンドルソフトなどをご注意ください。