即解決！Windows11で録画画面が白飛びしてしまう時の対処法ご紹介！

更新日:2024-03-01

Windows11で画面録画をするときに、録画した映像が白飛びしてしまう経験がある方は多いと思います。「白飛び」とは、本来は色のある部分が明るくなりすぎて真っ白に写る状態ということです。

白飛びしてしまうと、修正は難しいです。ということで今回はWindows11で画面録画の白飛び問題を解決する方法を紹介します。

Windows11で録画画面が白飛びしてしまう時の対処法

Windows11で録画中は普通ですか、録画したものを後から再生すると、元画面より明るくなり白飛びしてしてしまいます。こういう場合、ディスプレイの設定でHDRがオンになっているのは主な原因と考えられます。

メモ
HDRとはHigh Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)の略で、映像や画像の明るい部分と暗い部分のディテールを調整する機能です。HDRで撮影した動画をHDR非対応モニターで観ることができません。

Windows11自身の仕様か、お使いの録画ソフトがHDRに対応しないなど場合、HDR有効の状態で録画画面が明るくなりすぎ白っぽくなるケースがあります。

Windows 11で画面が白っぽくなる問題を解決するには、以下の対処法を試してください。

まずはWindows11でHDR設定を無効にしてください。操作方法は以下の通りです。

以上の設定をオフにしても、録画した映像が白飛びして見える場合もあります。それはお使いの録画ソフト自身の問題かもしれません。原因を特定するのが難しいので、他の録画ソフトを使うことをお勧めします。

おすすめの録画ソフトVideoProc Converter AIを使うことで、Windows11で録画の白飛びを防止することができます。では、録画方法を紹介していきます。

VideoProc Converter AIで画面録画をする方法：

❶　VideoProc Converter AIの起動画面で、「録画」をクリックしてください。
❷　画面上部の「画面録画」をクリックします。必要に応じて、下部の「クロップ」を押すことで、録画する範囲を指定します。「スピーカー」と「マイク」ボダンにチェックを入れることでシステム音とマイク音の録音ができます。。

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