無料!動画の足を長く・細くするアプリ・ソフトおすすめ!実際の脚長加工方法もあり
TikTokやYouTube、Instagram、Twitter、FacebookなどのSNSに、撮影した動画を投稿する際、「私、足が太すぎて困ってます。足を長く・細くする方法を教えてください。」なんてことありませんか?
そこで今回は、動画の足を長く・細くできるおすすめの脚長加工アプリ・ソフトと実際の脚長加工方法について詳しくご紹介します。無料且つ超カンタンで初心者でも手軽に操作できます。
目次
無料!動画の足を長く・細くするアプリ・ソフトおすすめ|実際の脚長加工方法もあり
- ❶ PrettyUp:動画撮影中、足が違和感なくスラッと伸び、美脚に大変身
- >> PrettyUpで動画の足を長く・細くする方法
- ❷ CapCut:撮影済みの動画の足を後から長く・細く加工してTikTokに投稿できる
- >> CapCutで動画の足を長く加工してTikTokに投稿する方法
- ❸ Adobe After Effects:撮影済みの動画を後から、脚長に加工できる
- >> Adobe After Effectsで撮った動画を後から、脚長に加工する方法
最後に
誰でもすぐに始められる動画編集フリーソフトです。クロップ、トリミング、回転、結合、効果追加、再生速度の調整、音声編集等の編集に必要な機能がほとんど備わっています。モザイク編集、モーショントラッキング、クロマキー合成など高度な編集機能も充実しています。
動画の足を長く・細くするアプリ・ソフトおすすめ|脚長加工方法もあり
ここでは、動画の足を長く・細くできるおすすめの脚長加工アプリ・ソフトと実際の脚長加工方法についてご紹介します。
❶ PrettyUp:動画撮影中、足が違和感なくスラッと伸び、美脚に大変身
- 【動作環境】:iOS 12.1以降、Android 5.0以降
- 【販売元】:立亜 林
- 【日本語】:対応
- 【価格】:無料
PrettyUpは、体型加工・顔加工・ビデオ編集を行えるアプリです。最大な特徴は、動画を撮影しながら、顔と体の両方を加工できる所です。
動画や写真用の素晴らしい顔と体のエディターとして、豊富な機能を持っています。自撮り動画と写真のレタッチ、体型補正、体顔痩せ、美肌、顔パーツ編集、メイクアップ、セルフビデオの編集、Vlog作成など、様々なことに役立ちます。
また、足を細く・長くしたり、ウエストを自動的にスリムにしたり、ヒップを小さくするなど、細かく思い通りに加工できることがPrettyUpの魅力です。すべての機能が無料で利用できることも嬉しいポイント。
PrettyUpで動画の足を長く・細くする方法
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App StoreまたはGoogle Playからアプリ「PrettyUp」をスマホ(iPhone・Android)にダウンロード・インストールしてください。
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「PrettyUp」を起動して、メイン画面の「ビデオ」をタップして、動画撮影を始めます。
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下部の加工機能から「足長」を見つけてタップします。
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下部では「足長」「手動」の2つの設定項目が提供しています。1つを選択して、スライダーを右に移動して、足が長くなります。自由に調整できます。
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後は、右上の「チェック」をタップしてから、「↓」アイコンのダウンロードボタンをタップして、スマホに保存できます。
TIPS:「TikTok」アプリも「PrettyUp」アプリと同様、動画を撮影しながら、足を長く・細くしたり、体型補正を行ったり、顔全体にメイクアップ効果を加えたり、頭を小さくするなど、体型を思い通りに補正することができます。TikTokアプリ内では動画の撮影・編集・投稿を行えるので、TikTokのファンなら、イチオシです。
❷ CapCut:撮影済みの動画の足を後から長く・細く加工してTikTokに投稿できる
- 【動作環境】:Windows、macOS、iOS 11.0以降、Android 5.0以降
- 【開発元】:ByteDance
- 【日本語】:対応
- 【価格】:無料
CapCutとは、ByteDanceが提供する動画編集に特化したツールです。PC版だけではなく、アプリ版とブラウザ版もあり、自由に選択できます。
CapCutの魅力は、豊富な動画テンプレート、フォントやエフェクトなどの使いやすい動画編集機能をユーザーに提供する点です。更にほぼすべての機能が制限なしで無料で利用できるため、多くのユーザーから高く評価されています。
加工機能に関しては、ボディのレッグ(足)を長くできるだけではなく、ウエスト・ヘッドサイズ・リッセなどを細くしたり、顔を加工・補正したり、フィルム加工したりすることもできます。使いこなせると、クオリティの高い動画を作れます。
また、TikTokと連携すると、足を長くして完璧に加工した動画をそのままTikTokで共有できます。TikTokなどショートムービー作成用に利用するユーザーが多いようです。
PC版CapCutで動画の足を長く加工してTikTokに投稿する方法
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お使いのコンピューターのシステムによって、CapCutをダウンロード・インストールしてください。
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CapCutを起動して、「+新しいプロジェクト」をクリックします。
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プロジェクトが開いて、「+インポート」をクリックして、加工したい動画を読み込みます。読み込んだ後、タイムライン上にドラッグ&ドロップして配置してください。
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動画の足を長く・細くしたい場合は、タイムライン上の動画クリップを選択して、右部の「加工」タブをクリックしてください。
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「ボディ」にチェックを入れて、「レッグ」のスライダーを右に移動して、動画の足を長く・細くすることができます。使用用途に合わせて、自由自在に調整できます。
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加工が終わったら、右上部の「エクスポート」ボタンをクリックして、出力形式・解像度・コーデックなどを指定して、「エクスポート」をクリックします。後は、TikTokに投稿できます。
❸ Adobe After Effects:撮った動画を後から、脚長に加工できる
- 【動作環境】:Windows、macOS
- 【開発元】:アドビ
- 【日本語】:対応
- 【価格】:7日間の無料トライアル
Adobe After Effectsとは、アドビが販売している映像のデジタル合成やモーション・グラフィックス、タイトル制作などを目的としたソフトウェアです。
最大な特徴は、素材にかけられるエフェクトが非常に豊富で、細かい調整が思いのままで行える点です。Adobe After Effectsを活用すれば、簡単に人物を細く・痩せさせたり、足を長くしたり、花火・雪・爆発などを追加したり、文字に動きをつけたり、映像を合成したり、映像に映り込んでしまったものを消したり、キャラクターアニメーションを作ったり、手振れ効果をつけたり、様々な空間を作り出すことができます。
Adobe Premiere ProなどのAdobe系ソフトと同様に、自分の使いやすいようにカスタマイズできます。
Adobe After Effectsで撮った動画を後から、脚長に加工する方法
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お使いのコンピューターのシステムによって、Adobe After Effectsをダウンロード・インストールしてください。
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Adobe After Effectsを起動して、上部のメニュー内の「ファイル」→「新規」→「新規プロジェクト」をクリックして、立ち上げましょう。
プロジェクトの作成が完了したら、上部のメニュー内の「ファイル」→「読み込み」→「ファイル」をクリックして、足を長く・細くしたい映像データを選んで、「読み込み」ボタンを押すことで読み込みが完了します。
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動画などの素材ファイルが揃ったら、メニューの「コンポジション」→「新規コンポジション」をクリックして、コンポジションの作成を行います。
新規コンポジションを押して、設定画面が開きます。そこで、アスペクト比、動画の長さ、フレームレートなどの設定を使用用途に合わせて調整できます。そして、作成したコンポジションが「プロジェクトパネル」に表示されていれば成功です。
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コンポジション内にファイルを配置して、位置や動きを設定します。プロジェクトパネルでコンポジションをダブルクリックして、タイムラインパネルに表示されます。プロジェクトパネルからタイムラインパネルへと、読み込んだ動画などの素材ファイルをドラッグ&ドロップして配置してください。
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映像レイヤーを選択して、メニューバーから「エフェクト」→「ディストーション」→「メッシュワープ」をクリックして、エフェクトを適用します。
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「行」と「列」を31までの任意の数値に調整できますが、できるだけ「足首・膝・腿」の3箇所に横線があるように数値を指定してください。
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「足首・膝・腿」の3箇所に入った横線にある各頂点を選択するには、Shiftキーを押しながら、各頂点をクリックすればOKです。
後は、頂点と接線を下へドラッグして、動画のレッグ(足)を長く・細くすることができます。
最後に
この記事では、動画の足を長く・細くできるアプリ・ソフトについて、厳選してそれぞれ3つずつ紹介しました。おすすめの脚長加工アプリ・ソフトを活用することで、誰でもクオリティーの高い動画を制作できます。
脚長加工アプリは便利で手軽に操作できるメリットがあり、初心者にピッタリです。「本格的に脚長加工を始めたい!」と感じたら、専門的なエフェクト機能を備えるパソコン向けの動画加工ソフトを利用するのがおすすめです。
だから、使用用途に合わせて、自分に合いそうな脚長加工アプリ・ソフトを選択して実際に試してください。