【Windows11編】ムービーメーカーの代替ソフトTOP3!完全無料!
Windowsムービーメーカーはマイクロソフトが無料で配布していた動画編集ソフトですが、既にサポートが終了したので、最新のWindows 11ではムービーメーカーが標準に装備されていません。
本記事では、Windows11でムービーメーカーが使えなくて困った人のため、ムービーメーカーの代替ソフトTOP3選を紹介していきます。ムービーメーカーに代わって、Windows11で動画編集を簡単に行える動画編集ソフトを探す方は必見です。
<おすすめ>VideoProc Vlogger:Windowsムービーメーカーの代替ソフト!
VideoProc Vlogger - 無料なのに多機能で使いやすい動画編集ソフトです。トリミング、クロップ、テキスト追加、BGM挿入、トランジション追加だけでなく、クロマキー合成、PIP、色調整、モーション、速度制御、ブレンド(合成)モードなどのようなより本格的な編集もできます。YouTubeやSNS等へ投稿したいVlog動画や広告動画等を簡単に作れます。
Windows11でムービーメーカーが使えるのか?
最近、Windows11を使用する方は増えてきました。
調べてみると、Windows11ではWindowsムービーメーカーが標準に搭載されていません。
実には、2017年1月10日からWindowsムービーメーカーのサポートが終了し、公式サイトからダウンロードし、インストールすることができなくなりました。
今や、ムービーメーカーの無料ダウンロードを提供するWeb サイトが存在していますが、正規品ではありません。
それらのWebサイトからムービーメーカーをダウンロードする際に、マルウェア、ウイルスなどを感染するリスクがあります。
だから、動画の編集・作成には、ムービーメーカーを代わりになるWindows11対応の動画編集ソフトを使用してください。
ムービーメーカーの代替ソフトTOP3―Windows11編!
Windows 11が対応している動画編集ソフトには、Windowsムービーメーカーのように無料ながら一通りの動画機能を搭載しているものがいくつかあります。
それでは、上位3つのWindowsムービーメーカーの代替ソフトを紹介します。
第1位:「VideoProc Vlogger」
- 対応OS:Windows(Windows 11対応済み)/macOS
- 価格:無料
- 日本語:対応
- 操作難易度:簡単
- 公式サイト:https://jp.videoproc.com/video-editor/
VideoProc Vloggerは動画の編集や制作を始めたい人のために提供する動画編集ソフトであり、Windowsの最新バージョン「Windows11」にも対応しています。
ムービーメーカーのすべての機能以外にも、オーバレー、エフェクト、色調補正・LUT、モーションパス、オーディオ編集等高度なビデオ編集機能も提供します。
また、ムービーメーカーと同様に、無料で制限なしで使えます。書き出す時にロゴなども入らないです。
操作方法もWindowsムービーメーカー等一般的な動画編集ソフトと同じです。初心者でも直感的に操作できます。
初心者に優しいWindowsムービーメーカーの代替ソフトをお探しの方にとって、VideoProc Vloggerを絶対にお見逃しなく!
- VideoProc Vloggerの特徴
- ✅ 動画の編集に役立つ機能が満載;
- ✅ わかりやすい直感的な操作性;
- ✅ 全ての機能が制限なしで無料で利用できる;
- ✅ 4K対応+多様な入出力形式;
- ✅ SNSへの投稿用など目的に合わせてアスペクトを選べるのが便利;
第2位:「Shotcut」
- 対応OS:Windows(Windows 11対応済み)/Mac/Linux
- 価格:無料
- 日本語:対応
- 操作難易度:慣れるまで時間がかかる
- 公式サイト:https://shotcut.org/
Shotcutは、オープンソースで公開されている無料の動画編集ソフトです。
豊富なファイル形式に対応しており、基本的な動画編集機能であるカット・テロップ・BGM挿入、フィルタ・エフェクトなどの機能が搭載されています。通常の動画編集であればこのソフトで十分事足りると思います。
また、Windows11を含む様々なOSでも利用できるのは特徴の一つです。
Windowsムービーメーカーのように、無料でよく使う編集機能を含む動画編集ソフトをお探し方は、Shotcutもいい選択肢の一つです。
ただし、Shotcutは一般的な動画編集ソフトと違って、独特のインターフェイスを持っています。だから、慣れるまでに時間がかかるかもしれません。
- Shotcutの特徴
- ✅ 必要かつ十分な動画編集機能が備わっている;
- ✅ 無料でありながら制限やロゴがない;
- ✅ 様々なフォーマットの動画編集と動画の書き出しができる;
- ✅ マルチプラットフォームと互換性がある;
- ✅ 4K/HD解像度の動画に対応;
第3位:「Windowsフォト」
- 対応OS:Windows10/11
- 価格:無料
- 日本語:対応
- 操作難易度:簡単
- 公式サイト:https://www.microsoft.com/ja-jp/p/microsoft-%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%88/9wzdncrfjbh4?activetab=pivot:overviewtab
WindowsフォトはMicrosoft社が開発しており、Windowsムービーメーカーの代わりにWindows10/11標準となった無料の写真/動画編集ソフトです。
動画編集において、トリミングとカット、結合、クロップ、テロップ・BGM挿入、回転、音量調整、再生速度変更、エフェクト追加等を簡単に行えます。
シンプルなインターフェイスで非常に使いやすいです。
特に過去のWindowsムービーメーカーと同様に、ソフトウェアのインストールが別途必要なことはあります。
他のソフト(VideoProc VloggerとShotcut)に比べて動画編集機能はちょっと少ないですが、Windows11で簡単な動画編集を行いたい場合、これもいいです。
- Windowsフォトの特徴
- ✅ 簡単な動画編集を気軽に行える;
- ✅ Windows10/11純正のアプリなので、無料で安全に利用できる;
- ✅ 初心者でも使いやすい;
- ✅ ビデオ編集だけではなく、写真の閲覧と編集をサポートしている;
まとめ
ビデオ編集だけではなく、写真の閲覧と編集をサポートしている;
代わりに、「VideoProc Vlogger」「Shotcut」「Windowsフォト」はWindows11で気軽に利用できるので、人気です。Windows ムービーメーカーの代替ソフトをお探しの人なら、それぞれの特徴を確認した上でお気に入りのものを選んでください。
特に「VideoProc Vlogger」は無料でありながら機能の豊富さと使いやすさを兼ね備えるので、一番オススメです。