【2024最新版】YouTube字幕作成、YouTube動画に字幕を付ける方法まとめ

更新日:2023-01-04

YouTubeで字幕を作成、追加するには、どうしたらよいでしょうか。

動画の最も基本的な要素である字幕は動画コンテンツに付けると、ユーザの体験を向上させるだけではなく、音の出せない環境下でYouTube動画を視聴することができます。

そこで本記事では、YouTubeで字幕を作成する方法及びYouTube動画に字幕を付ける方法についてまとめました。YouTube字幕作成機能を使ってみたい方やYouTube動画に字幕を追加する方法を詳しく知りたい時にご参照ください。

Ⅰ．YouTubeで字幕を作成・追加する方法

YouTube字幕作成するには、YouTube自体に備わっている字幕機能がおすすめです。

YouTubeの字幕機能を利用してYouTube動画に字幕を付ける方法も2通りあります。

YouTubeの自動字幕は音声認識技術によって自動生成されたため、品質が保証されていない場合があります。よって今回は、手動でYouTube動画に字幕を付ける・作成する方法を詳しく解説していきます。

まずは、YouTubeページ右上のユーザーアイコンをクリックして「YouTube Studio」をクリックしてください。

画面左側の「字幕」を選択して、右側の管理画面に字幕追加したいYouTube動画を選択して、「追加」をクリックし、「字幕の管理」画面が表示されます。

YouTube動画に字幕を付けるには、以下のような3つの方法が用意されています。

これらの方法を使うことでYouTube動画に字幕を追加することができます。

ここは、「文字起こしと自動同期」を例としてYouTubeで字幕を作成・付ける手順を説明します。

文字と動画の音声の自動調整が完了したら、入力された字幕がYouTube動画で自動的に公開されます。

YouTube字幕作成機能を利用して、YouTube動画に字幕を追加方法は以上です。

Youtube動画に字幕を付けるには、パソコンかスマホで外部ソフト（アプリ）を使って字幕付きの動画を作成してからYouTubeへアップロードするのも一法です。

これからは、外部ソフト（アプリ）を使って字幕付き動画を作成してYouTubeへアップロードする方法をご紹介したいと思います。

VideoProcはシンプルで使いやすくて、字幕や透かし、画像、テキストの追加、分割＆ロップなど動画編集に欠かせない機能を網羅し、初心者でも簡単に見栄えのする動画作品が作れます。

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SRTのファイルサイズが小さくて互換性・汎用性も高いため、世界的に最もよく利用されている字幕ファイルの形式になります。けれど、テキストの色やサイズなどのエフェクトを設定することができません。

パソコンでYouTube動画に字幕を付けるために、今回使用するのはこちらのソフト、
「VideoProc」です。

「字幕ファイル追加…」ボタンを押して、先ほど作成してきたSRT形式のYouTube字幕ファイルを選択します。

「内蔵」にチェックを入れてから、テキストの位置やフォント、色、サイズを調整します。

設定完了したら、「完了」ボタンをクリックします。
画面下側にある「出力」項目より「YouTube動画」の「MP4」形式を選択します。