Windows10用のスクリーンショットアプリ5選!高画質・連続キャプチャ!
Windows 10パソコンでは、スクリーンショットを取る方法がは標準のスクリーンショットキーとスクリーンショットアプリの2種類あります。
スクリーンショットアプリは標準のスクリーンショットキーにはない機能を搭載しているので、Windows10パソコンで画面をより手軽にキャプチャできます。
今回は、Windows10で使えるスクリーンショットアプリ5つをご紹介します。高画質・連続でスクリーンショットを撮れるものもあります。一緒に見ていきましょう。
目次
Windows10スクリーンショットアプリを利用するメリット
Windows10スクリーンショットアプリ〜Snipping Tool
Windows10スクリーンショットアプリ〜切り取り領域とスケッチ
Windows10スクリーンショットアプリ〜VideoProc
Windows10スクリーンショットアプリ〜SnapCrab for Windows
Windows10スクリーンショットアプリ〜WinShot
高性能で初心者で扱いやすいキャプチャツール- VideoProc
VideoProcは初心者向けの動画・画面キャプチャソフトで、デスクトップ画面(PC&Mac)録画、Webカメラ録画、PIP録画機能も搭載している。そのほか、動画/音楽ダウンロード機能、動画/音声変換機能、動画編集機能、DVDコピー機能も充実している。これ一本でキャプチャから編集まで手軽に行える。
Windows10スクリーンショットアプリを利用するメリット
Windows10で画面のキャプチャを保存するには、以下の2つの方法はあります。
- @標準のスクリーンショットキーで行う
- Aスクリーンショットアプリでキャプチャする
2つの方法を比較してみると、標準のスクリーンショットキーを利用する場合、第三者のアプリケーションをインストールする必要がなくて、直接画面をキャプチャして保存することができるので、確かに便利です。
でも、標準のスクリーンショットキーは欠点もあります。
* 機能が少なくて、高画質・連続でキャプチャ保存できない
* 乱立するので、スクリーンショットキーが覚えていないと作業できない
* 作業は手間がかかりとても面倒くさくと感じる
スクリーンショットアプリを利用する場合、予めのインストールが必要ですが、一旦多様な機能を搭載しているスクリーンショットアプリをインストールしたら、パソコンの画面キャプチャを高画質・連続で保存することができます。
スクリーンショットキーの覚えが要りません。また、スクリーンショットキーの覚えが要りません。
画面キャプチャの作業も簡単です。
Windows10スクリーンショットアプリ〜Snipping Tool
Snipping ToolはWindows 10に標準でついているスクリーンショットアプリで、Windows10上のスクショがより手軽に扱うようになります。
Snipping Toolを使うと、PC 画面の一部または全体から文字や画像をキャプチャすることができます。
範囲選択の自由度が高く、スクリーンショットを撮影した後にメモの記入を行って保存、および共有することもできます。
ウィンドウだけをきれいに切り取りたい方は、これがおすすめです。
「Snipping Tool」を利用して、Windows10画面のスクリーンショットを撮る手順
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「Windows アイコン」→「Windows アクセサリ」→「Snipping Tool」をクリックします。すると、「Snipping Tool」が起動します。
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画面上の「新規作成」又は「モード」をクリックしたら、すぐキャプチャの待機画面が表示されます。
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選択範囲の形状を「モード」をクリックして選択したあと、マウスを左クリックしたままカーソルを移動して、キャプチャする範囲を選択します。
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クリックを放すと画像の編集ができる画面に、キャプチャした画像が表示されます。ペンまたは蛍光ペンで、画像にスケッチを描くことができます。
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キャプチャした画像を保存したい場合は「ディスク」アイコンをクリックすればよいです。
Windows10スクリーンショットアプリ〜切り取り領域とスケッチ
「切り取り領域とスケッチ」は「Snipping Tool」の進化版と言われ、Windows10バージョンから搭載されている新たな画面キャプチャアプリです。
スクトップのイメージを取得し、ペンツールで書き込みを入れ、保存・共有するまでをカバーしています。
また、従来のSnipping Tool と比べると、戻す/やり直し機能、定規、トリミング(切り取り)、ペンツールのカラーが増え、機能がかなり強化されています。
これを使うと、スクショはずいぶんシンプルになったのではないでしょうか。
「切り取り領域とスケッチ」 を利用して、Windows10でスクリーンショットを撮影する手順
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検索ボックスに「切り取り領域とスケッチ」と入力して「開く」をクリックします。 ( Windows 10 向けの Microsoft Store からこのアプリをダウンロードすることができます。)
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「新規」をクリックすると、キャプチャの待機状態になります。
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キャプチャする選択範囲の形状を指定した後、マウスを左クリックしたままカーソルを移動して、キャプチャする範囲を選択します。
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スケッチ機能でキャプチャした画像を編集して終わったら、「保存」ボタンをクリックすればOKです。
Windows10スクリーンショットアプリ〜VideoProc
VideoProcは専用のスクリーンショットアプリではないですが、スクリーンショット機能が搭載されています。
VideoProcのスクリーンショット機能は「Snipping Tool」や「切り取り領域とスケッチ」と違って、パソコンに保存した動画の画面をキャプチャするんです。映画や動画などを楽しむ時、気に入ったシーンを連続でスクリーンショットして、友達と共有したいと思った場合に役立ちます。
優れている点は動画のシーンをきれいに撮影することができます。シンプルで動作が早いのも特徴です。高画質な動画のシーン・画像を気軽に保存するには、これが最適です。
また、スクリーンショットを撮影するだけではなく、Windows10画面を動画で無料キャプチャやすることもできます。詳しいはコチラへ>>
「VideoProc」 を利用して、Windows10で動画のシーンをスクリーンショットする手順
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ダウンロードとインストールしたVideoProcを起動し、主画面の「ビデオ」をクリックします。
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上部の「ビデオ」を選んで、キャプチャしたい動画ファイルをVideoProcに追加します。
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動画が追加されたら、右にはビデオプレビュー機能があります。「 再生」アイコンをクリックして、動画を再生します。
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「カメラ」アイコンをクリックすると、気に入りのシーンを画像形式でパソコンに保存することができます。
Windows10スクリーンショットアプリ〜SnapCrab for Windows
SnapCrab for WindowssはWindowsパソコン向けのスクリーンショットアプリケーションで、最新のWindows10に対応しています。
このアプリはディスクトップの画面全体はもちろん、ウィンドウや指定範囲の画面を自由に取れます。特徴はホットキーを経由で1回押すだけで画面が画像として連続保存することができます。
また、SnapCrab for Windowsはカーソルの矢印や指マークも一緒にに写したり、切り取りたい部分のみをスクリーンショットで撮れることができます。
「SnapCrab for Windows」を利用して、Windows10でスクリーンショットを撮る手順
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SnapCrab for Windowsをパソコンいインストールした後、すぐツールバーか表示されます。
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「ウインドウ」、又は「指定範囲」というキャプチャの方式を選択します。
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キャプチャしたい画面を指定した後、「カメラマーク」、或いは「Ctrlキー」をクリックしてキャプチャを保存します
Windows10スクリーンショットアプリ〜WinShot
WinShotはWoodyBells氏が提供するスクリーンショットアプリケーションです。
このアプリは簡単な作業でパソコンのディスプレイに表示されている静止画像や動画を、画像として保存することができるます。
画面のスクリーンショット範囲は「デスクトップ全体」「ウィンドウ全体」「指定サイズ(短形範囲指定)」の3種類があり、自由度が高いです。ショートカットキーを自在に作成して、画面を連続でキャプチャすることもできます。
また、事前設定しておくと、自動でリサイズすることができるのは便利です。
しかも、キャプチャを取ると、Evernoteのクリップボードで枠線や矢印、文字入力などの簡単な画像加工が行えます。非常に便利なツールです。
「Winshot」 を利用して、Windows10でスクリーンショットを撮る手順
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Winshotをインストールしたらアプリケーションを立ち上げます。
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表示されるメニューから「JPEG保存」を選択します。
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プルダウンから「デスクトップ」または「短形範囲指定」をクリックします。これで画面全体や選択した画面をキャプチャすることができます。
以上は、Windows対応可能なスクリーンショットアプリ5つを紹介しました。お気に入りのものがあれば、ダウンロードして試してみましょう。