VideoProc Converter AIで録画した動画がカクカクする問題の原因と対処法
最近、オンラインライブや見逃し配信を録画したいユーザーの間で、オールインワン動画処理ソフトVideoProc Converter AIの利用が増えています。
しかし、「「録画中から映像がカクカクする」「録画した動画を再生するとカクカクしてしまう」といった問題に悩む人も少なくありません。特に、期間限定で配信されるライブアーカイブでは、この問題が発生すると後から見返すことができず困ってしまいます。
この記事では、VideoProc Converter AIで録画中に映像がカクカクする原因と対処法を詳しく解説します。さらに、録画した動画の再生がカクカクする場合の直す方法についても、わかりやすく紹介します。
これを読めば、見逃したライブ配信も録画・再生ともに快適に楽しめるようになります。
目次
VideoProc Converter AIで録画映像がカクカクになる原因
VideoProc Converter AIで録画映像がカクカクする時の対処法
- 1. 録画前にゲームや動画再生などを開始しておく
- 2. 不要なプログラムを終了する
- 3. グラフィックドライバーを再インストールする
- 4. 録画動画の保存先を変更する
- 5. VideoProc Converter AIの録画設定を最適化する
- 6. 他の画面録画ソフトを検討する
VideoProc Converter AIで録画した動画のカクカクを直す方法
VideoProc Converter AIで録画映像がカクカクになる原因
ソフトが正常に動作しない場合、原因はさまざまですが、VideoProc Converter AIで録画した動画がカクカクする主な原因は以下の2つです。
1. パソコンのスペック不足
CPU使用率が高すぎる、あるいはグラフィックスカード(GPU)の処理能力が十分でない場合、VideoProc Converter AIで録画した動画がスムーズに再生できないことがあります。
画面録画中は、映像のキャプチャ・エンコード処理が同時に行われるため、大量の処理負荷が発生します。その結果、パソコンの性能が追いつかず、録画された動画がカクカクしてしまうのが根本的な原因です。
2. 録画した動画の保存先による影響
VideoProc Converter AIで録画した動画がカクカクする原因として、保存先のストレージ速度も大きく関係しています。
内蔵HDD(ハードディスク)
速度が比較的遅い場合、高解像度や高フレームレートの動画を録画すると、データの書き込みが追いつかず、保存した動画がカクカクしてしまうことがあります。
外付けHDD/SSD
外付けストレージでも、USB 2.0接続のHDDなど転送速度が低い場合は、同様にカクカクが発生することがあります。
一方、USB 3.0/3.1接続の高速HDDやSSDであれば、内蔵HDDよりも安定して録画・再生できるケースが多いです。
VideoProc Converter AIで録画映像がカクカクする時の対処法
VideoProc Converter AIで画面録画を行った際に、録画中の映像がカクカクしてしまう場合、どのように対処すれば改善できるのでしょうか。ここからは、その具体的な対処法を順番に解説します。
まず事前に、VideoProc Converter AIが最新バージョンであるかを確認してください。
古いバージョンを使用していると、ソフト側の不具合や互換性の問題が原因で、録画した動画がカクカクすることがあります。問題を避けるためにも、常に最新バージョンを利用することをおすすめします。
それでは、VideoProc Converter AIで画面録画すると動画がカクカクする場合の対処法を見ていきましょう。
1. 録画前にゲームや動画再生などを開始しておく
パソコンでゲームをプレイしたり、音楽・動画を再生したりする場合、多くの処理が同時に行われるため、パソコンへの負荷は大きくなります。
その状態でさらに画面録画を開始すると、パソコンにかかる負担は更に大きくなって、VideoProc Converter AIでの録画がカクカクしてしまうことがあります。
そのため、ゲームや音楽・動画の再生を先に開始してから、VideoProc Converter AIの画面録画機能を有効にするのがおすすめです。あらかじめ負荷が安定した状態で録画を開始することで、録画中のカクつきを軽減できます。
2. 不要なプログラムを終了する
パソコンのスペックに余裕がない状態で、CPU使用率の高いソフトとVideoProc Converter AIの画面録画機能を同時に使用すると、処理が追いつかず、録画作業がうまく行かなくなることがあります。その結果、録画した動画がカクカクしてしまう可能性が高くなります。
そのため、CPU使用率の高いソフトは録画中に同時使用しないようにしましょう。
できるだけ、VideoProc Converter AIで画面録画を行う前に、不要なプログラムやバックグラウンドで動作しているアプリを終了しておくことをおすすめします。
3. グラフィックドライバーを再インストールする
使用しているグラフィックドライバーが最新でない、または不具合がある場合、VideoProc Converter AIで画面録画を行うと、映像がカクカクしてしまうことがあります。
そのような場合は、グラフィックドライバーを再インストールすることで、VideoProc Converter AI 録画時のカクつきが直す可能性があります。
以下では、Windows 10を例に手順を説明します。
- グラフィックドライバーのアンインストール方法
- @ 画面左下のWindowsアイコンを右クリックし、「アプリと機能」→「アプリと機能」を開きます。一覧からNVIDIA関連のアプリがあれば、すべてアンインストールしてください。
- A 「デバイスマネージャー」→「ディスプレイ アダプター」の左にある「>」をクリック→表示された「Intel ***」「NVIDIA ***」などをそれぞれ右クリックし、「デバイスのアンインストール」を選択します。
- グラフィックドライバーの再インストール方法
- アンインストールが完了したら、グラフィックボードのメーカー公式サイトから最新版のドライバーをダウンロードし、インストールします。
- Intel グラフィックスドライバー:https://downloadcenter.intel.com/ja/product/80939/-
- NVIDIA グラフィックドライバー:https://www.nvidia.co.jp/Download/index.aspx?lang=jp
- AMD グラフィックドライバー:https://support.amd.com/ja-jp/download
ドライバーを最新の状態にすることで、VideoProc Converter AIで画面録画がカクカクする問題が改善される場合があります。
4. 録画動画の保存先を変更する
これまで、VideoProc Converter AIで録画した動画を内蔵HDD(ハードディスク)に保存している場合、外付けHDDに保存するか、高速なSSDにするか、録画した動画の保存先を変更すると、VideoProc Converter AIで録画時のカクカクが改善されることがあります。
内蔵か外付けかよりも、ストレージの読み書き速度が十分であるかどうかが重要です。録画時に使用する保存先を見直すことで、VideoProc Converter AIで録画がカクカクする問題が改善できるかもしれません。
5. VideoProc Converter AIの録画設定を最適化する
パソコンのハードウェアをアップデートしても、VideoProc Converter AIで録画するとカクカクする問題がまだ存在する場合は、録画時の設定を見直すことが有効です。
- 設定手順
- @ VideoProc Converter AIの録画機能を起動して、右上にある歯輪のアイコン→「設定」をクリックします。
- A 「録画品質」を「標準画質」に設定して、「エンコーダー」を「ソフトウェア( x264 低いCPU利用率)」に設定してください。
これらの設定により、録画時のCPU使用率が低下し、VideoProc Converter AIで録画した動画のカクカクを改善できる可能性があります。
6. 他の画面録画ソフトを検討する?
「VideoProc Converter AI以外の録画ソフトを使えば改善されるのか」と気になる方もいるかもしれません。
残念ながら、録画中や録画後の動画がカクカクする原因の多くはパソコン自体の性能に起因するため、他の録画ソフトを使用しても根本的な改善にはなりません。
そもそもVideoProc Converter AIで動画を録画する時、パソコンのCPUの使用率は他の録画ソフトと比べ、かなり低いのです。筆者のテストでは、処理中のCPU使用率は2%未満でした。AI高画質化、動画ダウンロード、音声変換などの作業と同時に使用しても、パソコンの動作は軽快です。ただし、画面録画はCPU負荷が相対的に高いため、録画中はCPU使用率の高いプログラムを同時に起動しないことが重要です。
パソコンの性能が十分でない場合、他のソフトでも録画中や録画後のカクカクは改善されません。
- これが最強!VideoProc Converter AIで画面録画する10の理由
- 1無料:時間制限なしでWindows/Mac/iPhoneの画面録画が可能
- 2高画質:無劣化でライブ動画や画面を録画して保存可能
- 3長時間録画対応:2時間以上の録画も問題なく行える
- 4音ズレなし:録画中の音ズレやカクつきがほとんど発生しない
- 5カスタマイズ可能:録画範囲・音声トラック・フレームレートを自由に設定
- 6豊富な出力形式:MP4、MOV、AVI、FLV、WMV、MKVなど、さまざまな形式に対応
- 7PIP機能搭載:PC画面とWebカメラ映像を同時録画可能
- 8マイク音対応:PC音声とマイク音を同時録音可能
- 9録画後の編集可能:録画した動画を直接VideoProc Converter AIで編集可能
- 10エフェクト追加:録画中にライン・テキスト・矢印などをリアルタイム追加可能
VideoProc Converter AIで録画した動画のカクカクを直す方法
VideoProc Converter AIで録画映像がカクカクしてしまう場合、「録画環境の最適化」や「保存先の変更」などで改善できることがあります。しかし、すでに録画してしまった動画のカクつきは後から修復したいという方もいるでしょう。
そんな時に便利なのが、VideoProc Converter AIのAIフレーム補間機能です。
フレーム補間機能は、動画に存在するフレーム間の動きをAIが予測して、新しい中間フレームを自動生成します。これにより、低FPSでカクカクした録画動画でも滑らかに補正することが可能です。全てAIで処理されるため、初心者でも簡単に操作できます。
- フレーム補間で録画動画のカクつきを直す手順
- @ VideoProc Converter AIのメイン画面で「AIフレーム補間」機能を選択します。
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- A「動画追加」でカクカクの録画動画を読み込みます。
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- B 右ペインで「フレーム補間」モデルにチェックを入れ、希望のFPSに設定します。
- C 「RUN」ボタンをクリックして補間処理を開始します。
- しばらく待つと処理が完了します。出力された動画を再生すると、元よりもスムーズな再生が可能になります。


