VideoProc Converter AI（旧名：VideoProc）とは、動画の編集、変換、録画が1本にまとまった便利な動画ソフトです。

いま、正式版と同じ機能を永久にご利用できるが最新バージョンにアップグレード不可の無料配布版、正式版、一部機能制限を付けた無料試用版が用意されております。

無料試用版なら、PC画面の録画機能では背景に「VideoProc Converter-Recorder」のうっすら透かしロゴが出ます。

今回の記事では、VideoProc Converter AI（旧名：VideoProc）で録画した動画に入っていたロゴを消す方法を解説しましょう。

VideoProc Converter AIロゴを消す方法（1）：VideoProc Converter AI正式版へアップグレードする

• ＜こんな人におすすめ＞
• �@.手間なく一番簡単にVideoProc Converter AIロゴの問題を解決したいです。
• �A.ロゴの削除だけではなく、VideoProc Converter AIの全機能を無制限で自由に使いたいです。
• �B.VideoProc Converter AIの有料ライセンスコードを購入しても構わないです。

VideoProc Converter AI正式版へアップグレードする基本的な流れ

• �@. VideoProc Converter AIの正式版ライセンスコードを購入します。
• �A. 購入したライセンスコードを製品に登録します。

ご用途やご利用の規模に応じてVideoProc Converter AIの有料ライセンスキーが3種類から選択可能です。

個人で楽しみたいだけなら価格は8,918円の永久ライセンス（PC 1台）をおすすめします。現時点でこの永久ライセンス（PC 1台）は最安価で5,480円で入手できます。

STEP1：ライセンスキーを取得するには、上記「購入する」ボタンをクリックして購入手続きを完成します。

STEP2：お支払いが成功に完成したら、ライセンスコードは数分以内に購入時に登録したメールアドレスに自動的に送信されます。

STEP3：VideoProc Converter AIが起動すると、初回の場合のみライセンスコードを入力する初期設定画面が表示されます。そこに登録したメールアドレスとライセンスコードを入力し終えたら「登録」アイコンをクリックします。

これで、試用版の機能制限が解除されます。

VideoProc Converter AI「正式版」と無料「試用版」の違い

VideoProc Converter AIロゴを消す方法（2）：VideoProc Converter AIの無料配布版を利用する

• ＜こんな人におすすめ＞
• �@.少しの手間をかけてもOKです。
• �A.VideoProc Converter AIの有料ライセンスコードを購入するつもりがありません。
• �B.VideoProc Converter AI録画機能のロゴ制限だけを解除できればいいが、ほかの制限そのままでも不都合はないのです。

VideoProc Converter AI期間限定キャンペーンの開催時に、VideoProc Converter AIのフル機能を使える永久ライセンスコードが無料で入手可能です。

この永久ライセン スコードで登録すると、公式サイトから入手できる無料体験版とは違い、製品版の機能をフルで使える特別版となっています。

期間内に登録すれば、バージョンアップしない限りフル機能を無料で使い続けられるのもお得です。

ただし、このようなキャンペーンは、実行するタイミングと実行するかが不確定です。

基本的に、VideoProc Converter AIの最新キャンペーン情報は、トップページや他のページ、またはお得な情報ページに掲載しておりますので、ぜひご確認ください。

VideoProc Converter AI「正式版」と無料「配布版」の違い

VideoProc Converter AIロゴを消す方法（3）： 透かし消去ソフトでロゴを削除する

• ＜こんな人におすすめ＞
• �@.かなり手間がかかっても大丈夫です。
• �A.サードパーティ製透かし消去ソフトをダウンロードとインストールもOKです。
• �B.透かし消去ソフトによって動画データ損失、画質劣化が引き起こされることに覚悟があります。

現在、ネットですこし探していれば、動画の透かし、テキスト、ロゴ、字幕などの邪魔なものを消す可能なソフトが簡単に見つかります。いま「Apowersoft オンライン透かし消去ソフト」、「Remove Logo Now」、「Video Logo Remover」などがよく使われているようです。

高度なロゴ除去ソフトであれば、動画ロゴ/透かし/ウォーターマークを認識して削除する以外、動画画面のキズを修復する、いらない部分を隠すなどのこともできます。さらに、動画を複数に分割して、各クリップのいらないものを消すことが可能です。だが、豊富な機能が備わっていれば価格も高くなります。

一般的にいえば、ロゴは動画画面の隅に入っていれば、最も処理しやすいです。カット編集でロゴがある部分をクロップするだけで問題解消します。それに、画質にも悪い影響はほとんどないです。

ところが、VideoProc Converter AIのように、動画画面の中央部分に出れば、最も処理しにくいです。いくら高度なロゴ除去ソフトとしても、ロゴを取り除くため画質が落ちてしまいます。

なので、透かし消去ソフトでVideoProc Converter AIロゴを削除するのはあまりおすすめしません。

この記事を書いた人：小林ほたる

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