最も簡単なWindows 10で動画をクロップする方法
撮影した動画をバックアップとしてパソコンに保存している方も多いですよね。そして、自分の用途に合わないため動画をクロップして、画面の余分な部分を切りたいというときがありませんか?そういう場合動画編集ソフトを使ってクロップできますが、動画編集ソフトなら、動画をクロップで使うとエラーが出て、ウィルスの心配もあるので、どれを使うのがいいか分からないです。
今回は数多くの動画クロップソフトの中からWindows 10で使える、しかも初心者にも簡単にWindows 10で動画をクロップできるソフトーー「VideoProc Converter」を使ってWindows 10で動画をクロップする方法を詳しくご紹介します。
Windows 10で動画をクロップする時に使える定番フリーソフト
Windows 10で動画をクロップするときは、一部動画クロップソフトがインストールできない、または正常に動作できないことがあります。そのため、今回Windows 10で動画をクロップするときに使用するソフトはーー「VideoProc Converter」です。
「VideoProc Converter」とは
VideoProc Converterとは、高画質を維持したままで動画をクロップできる動画編集ソフトです。Windows 10だけでなく、Windows 11/8/8.1/7、Mac OSにも対応して、しかも使い方が非常に簡単で、たった3ステップで動画の余計なパートを画面からカットできます。
【公式サイト】https://jp.videoproc.com/video-converter/
- おすすめポイント
- • 動画の縦横比を選択するか、フレームの境界線をドラッグして、画面をクロップできる;
- • 動画クロップのほか、トリミングやウォーターマーク追加/画面回転/動画圧縮などもできる;
- • 多様な動画形式に対応;
- • クロップした動画を形式変換することもできる;
- • 使い方が簡単初心者も理解しやすい;
- • Windows 10だけでなく、Windows 7/8/8.1/11、Mac OSのどちらにも対応;
VideoProc Converterを使って、Windows 10で動画をクロップする方法
ステップ1、Windows 10で動画をクロップする前に:VideoProc Converterをインストール
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上記の「無料ダウンロード」ボタンをクリックしてVideoProc Converterをダウンロードします。
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ダウンロードしたvideoproc-file.exeを開いて、インストールをクリックします。
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提示に従ってVideoProc Converterをインストールできます。今すぐVideoProc Converterを利用したい場合「今すぐ起動」、後で起動したい場合右上の「×」をクリックします。
ステップ2、クロップしたい動画を追加
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VideoProc ConverterをWindows 10にインストールした後、起動してメイン画面にある「ビデオ」をクリックします。
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ビデオの編集・変換画面で、上方の「ビデオ」よりクロップしたい動画選択してから「開く」をクリックすると、クロップしたい動画がPCからソフトに追加されました。
ステップ3、Windows 10で動画をクロップする手順
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動画を追加した後、動画下の「クロップ」ボタンをクリックします。
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「クロップ」Aチェックを入れて、下図のように白い枠線をドラッグすることで、選択した動画をクロップする範囲を指定します。そして「完了」をクリックします。
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「RUN」をクリックすると、Windows 10で動画をクロップすることが始まります。
まとめ
どうでしょうか?Windows 10で動画をクロップできましたのか?
このソフトを使って、動画をトリミングできるほか、動画の変換や高度編集までもできますから、動画処理ならこのソフトを試してみったらどうですか?