QuickTime画面収録のやり方|音声が入らない・録画できない原因と対処法も解説
Macでは標準アプリのQuickTime Player(略称:QuickTime)を使うことで、追加ソフトなしで簡単に画面収録が可能です。
しかし実際には、「QuickTimeで画面収録のやり方がわからない」「録画したのに音声が入らない」「画面収録中にエラーが発生する」といったトラブルも多く発生します。
そこで本記事では、QuickTime Playerを使って音声付きで画面を収録する方法をご紹介します。あわせて、よくある問題の原因と対処法、さらにQuickTimeの代替となるおすすめソフトについても紹介します。
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Mac画面録画・録音ソフト - VideoProc Converter AI
100%安全・ウイルスなし・広告なしでPC画面・Webカメラ映像をHD/4K/8Kの画質で録画・録音できるソフトウェア。リアルタイム編集機能、最新テクノロジーを搭載するため、動作も楽で初心者でも簡単に操作できる。録画後に動画編集・形式変換・圧縮・高画質化・音声ノイズ除去もこれ一本で行える!
<この記事の目次>[非表示表示]
QuickTime画面収録機能について
QuickTimeで画面を収録する方法
QuickTime画面収録で音声が入らない時の対策
QuickTime画面収録できない時の対策
QuickTimeの代替となる画面録画ソフト
まとめ
QuickTime画面収録機能について
QuickTime Playerは、Apple社が開発した標準メディアソフトで、動画や音楽などの再生に対応しています。
Macに標準搭載されているため、追加のインストールは不要で、誰でもすぐに安全に利用できる点が特徴です。
さらに、単なる再生ソフトにとどまらず、画面収録機能も搭載されており、Macのデスクトップ画面やアプリ操作を簡単に録画することができます。また、収録後には動画のトリミングや回転など、基本的な編集も行えます。
そのため、
▶有料ソフトを使わずに手軽に画面録画したい場合
▶オンライン会議や操作手順をすぐに録画したい場合
といったシーンで特に便利なツールです。
注意QuickTime Playerでは、単体の機能だけではMac内部音声をそのまま録音することができません。内部音声も同時に収録したい場合は、Soundflowerなどの仮想オーディオツールを追加でインストールし、音声ルーティングの設定を行う必要があります。
QuickTimeで画面を収録する方法
QuickTime Playerは、Macの画面を録画できるだけでなく、iPhoneをMacに接続することで、iPhone上で再生しているアプリや動画、ストリーミングの画面も録画することができます。
ここでは、QuickTimeを使ったMac画面の収録方法とiPhone画面の収録方法に分けて解説します。
QuickTimeでMac画面を収録する
QuickTime Playerで、Mac画面映像を録画するには、以下の操作手順を参考にしてください。
- 1、MacでQuickTime Playerを起動させ、「ファイル」→「新規画面収録」の順番に選びます。
- 2、すると録画ウィンドウが表示され、撮影画面の”∨”アイコンをクリックし、音声入力を選びます。ここで自分の声などを録音したいので、「内蔵マイク」を選択します。
- 3、真ん中の赤丸アイコンをクリックすると、「クリックするとフルスクリーンで収録されます。画面の一部を収録する場合はドラッグしてください。」と表示され、枠を調整して自分で撮影範囲を設定します。フルスクリーン撮影も可能です。
- 4、撮影範囲を設定後に「収録を開始」ボタンを押すと、画面収録が開始されます。収録を終わらせる時には「停止」ボタンを選びます。
- 5、収録を停止すると、収録したばかりの動画ファイルを QuickTime Player が開いてくれます。ここで、保存操作を行います。「ファイル」→「保存...」と選択し、ファイル名を付けて保存します。
- QuickTimeで画面収録の保存先を変更する方法
- QuickTimeで画面収録をする際に、デフォルトだと保存先がデスクトップになっています。
- 録画下データの保存先を変更したいなら、以下の手順に従って操作してください。
- ➀ Macで「Command + Shift + 5」このショートカットを同時に押すことで、「オンスクリーンコントロール」が起動されます。
- ➁ オンスクリーンコントロールから「オプション」をクリックし、保存先を変えられます。
QuickTimeでiPhone画面を収録する
QuickTime Playerで、iPhone画面映像を録画するには、以下の操作手順を参考にしてください。
- 1、画面を収録したいiPhoneとMacを接続します。
※ Macと接続するのが初めての場合、iPhone画面上に「このコンピューターを信頼しますか」と出るので「信頼」を選択してください。 - 2、MacでQuickTime Playerを開き、メニューバーから「ファイル」→「新規画面収録」の順番に選びます。するとMacのインカメラから映される映像が表示されます。
- 3、iPhoneで流れる音声も一緒に録画したい場合、撮影画面の”∨”アイコンをクリックし、「カメラ」と「マイク」をiPhoneに切り替えます。
- 4、最後には、赤い丸印の録画ボタンをMac上で押すと画面録画が開始されます。収録を終わらせる時には黒い「停止」ボタンを選びます。録画を終了したら、ムービーファイルを保存します。
QuickTime画面収録で音声が入らない時の対策
QuickTime Playerで画面収録を行った際に、「音声が録音されない」という問題が発生することがあります。
この原因の多くは、Macの仕様によるものです。
QuickTime Playerは、macOSのシステム仕様により、標準機能では内部音声(システム音)を直接録音することができません。
これはセキュリティおよび著作権保護の観点から制限されているためであり、不具合ではありません。
Macの内部音声も同時に収録したい場合は、仮想オーディオドライバを利用する必要があります。代表的なツールとしてはBlackHoleがあります。
「BlackHole」を導入する方法
- 1、「BlackHole」が配布されているページ(https://existential.audio/blackhole/)を開き、メールアドレスで登録し、「BlackHole」のアプリをダウンロードします。
- 2、ダウンロードしたインストーラーを起動し、インストールします。
- 3、 Macの「アプリケーション」>「ユーティリティ」から「Audio MIDI 設定」を開き、「マルチ出力装置」を作成して「BlackHole 2ch」と「内蔵出力」を両方オンにします。
- 4、システム設定(環境設定)の「サウンド」を開き、出力先を先ほど作成した「マルチ出力装置」に変更します。
- 5、QuickTime Playerを起動し、「新規画面収録」または「Command + Shift + 5」を押します。オプションの「マイク」から「BlackHole 2ch」を選択して録画を開始します。
QuickTime画面収録できない時の対策
QuickTime Playerで画面収録を行う際、「録画が開始できない」「途中で止まる」といった不具合が発生することがあります。
これらの問題は、設定や環境によるものが多く、正しく対処することで改善できるケースがほとんどです。
ここでは、対策をまとめて解説します。
対策@、QuickTimeを最新バージョンにアップデート
QuickTime Playerが古いバージョンの場合、画面収録機能に不具合が発生することがあります。
そのため、まずは最新バージョンにアップデートされているか確認しましょう。
- step1. QuickTime Playerを起動します。
- step2. メニューバーから「QuickTime Player」→「QuickTimeについて」を選択します
- step3. バージョン情報を確認します
確認方法
対策A、Macを再起動する
一時的なシステムエラーが原因で録画できない場合があります。特に、以前は正常に使えていた場合は、再起動で改善するケースが多いです。
そのため、Macを一度再起動することで、一時的な不具合が解消され、画面収録が正常に行えるようになる場合があります。
対策B、画面収録の権限を確認する
画面収録の権限がオフになっていると、録画は正常に行われません。。
Macでアップルメニューから「システム環境設定」と選択して、「セキュリティとプライバシー」をクリックし、「プライバシー」をクリックします。そして「画面収録」を選択します。アプリケーションの横のチェックボックスを選択すると、画面収録が許可されます。
対策C、「App Nap」を無効にする
「App Nap」は、OS X Mavericksで導入された省エネ機能のひとつで、Macの消費電力を抑えたり、システムへの負荷を軽減されます。
一方、App Nap を有効にするとQuickTime画面録画できない場合があります。つまり、アップナップを無効にすると、QuickTimeで画面を収録できない不具合を解消できるようになります。
「App Nap」を無効にするには、まず「システム環境設定」を開きます。次に「省エネルギー」をクリックし、「Power Napを有効にする」のチェックを外します。最後に、ターミナル上で「defaults write NSGlobalDomain NSAppSleepDisabled -bool YES」のコマンドを実行して再起動します。
対策D、ストレージの空き容量を確認する
Macの空き容量が不足していると、録画の停止や保存失敗が発生する可能性があります。
そのため、ストレージの空き容量を確認して、不足している場合は空き容量を確保してください。
ストレージの空き容量を確認するには、まず「Appleマーク」をクリックして、「このMacについて」を選択します。上部タブで、「ストレージ」タブをクリックします。ストレージのグラフが表示されたら、利用可能な空き容量を確認します。
QuickTimeの代替となる画面録画ソフト
画面収録がうまくいかない場合や、内部音声も含めて高品質に録画したい場合は、専用の画面録画ソフトを利用するのがおすすめです。
VideoProc Converter AI
- ✅ 【対応OS】Windows/Mac
- ✅ 【録画モード】PC画面録画、ウェブカメラ録画、PC画面・ウェブカメラ同時録画
- ✅ 【音声入力】マイク音、システム音、マイク音&システム音、ミュート
- ✅ 【録画の保存形式】MP4、FLV、MOV、MKV・・・
VideoProc Converter AIはVideoProc Converterは、Windows・Macの両方に対応したオールインワン型の動画処理ソフトで、画面録画から編集までを一括で行うことができます。
- 内部音声付きで簡単に録画できる
- Soundflowerなどの仮想オーディオドライバを使わずに、Macの画面を内部音声・マイク音声付きで録画できます。
- 高品質・長時間録画
- 最大4K/120fpsの画面録画に対応しています。長時間録画でも音ズレやトラブルが発生しません。
- シンプルで使いやすい操作画面
- 直感的に操作できるシンプルなUIが採用されているため、専門知識がなくてもすぐに使えます。
- 録画と編集が一体化した高機能ソフト
- 録画した動画をそのまま編集することができるのが最大の特徴です。不要部分のカットやクロップ、動画の結合、サイズ圧縮、形式変換はもちろん、AIによる高画質化や音声ノイズ除去にも対応しています。
画面収録をより快適に行いたい場合は、標準のQuickTime PlayerよりもVideoProc Converter AIの方がオススメです。特に以下のような人におすすめです。
- ✅ Macで簡単に画面録画をしたい
- ✅ 内部音声付きでMac画面をしっかり収録したい
- ✅ 録画後のデータ編集や画質補正まで一気に終わらせたい
VideoProc Converter AIでMac画面を録画する手順
- 1、VideoProc Converter AIをダウンロードしてから起動して、ホーム画面の「録画」をクリックします。
- 2、画面録画画面で、上部のメニューバーにある「画面録画」をクリックし、Mac画面がソフトに映ります。
- 3、クロップをクリックし、録画したい画面を対象として指定します。
※ スピーカーとマイクのアイコン:PC本体の音とマイクの音を収録するボタンです。オンラインライブを録画する場合、マイクの音オフにします。 - 4、最後には、右下にある赤い「REC」ボタンをクリックするとMac画面を録画することが始まります。

まとめ
QuickTime Playerは、Macに標準搭載されている便利な画面収録ツールであり、追加ソフトをインストールすることなく手軽に画面録画を行えるのが魅力です。
一方で、
🔶 内部音声を標準機能では録音できない
🔶 録画が開始できない、途中で停止するといったトラブルが発生することがある
🔶 録画後の編集機能が限定的
といった制限もあります
そのため、「QuickTimeで音声が録音できない」「設定が複雑で困っている」「録画後の編集もまとめて行いたい」という場合は、VideoProc Converter AIの利用がおすすめです。
画面録画、編集、AI高画質化、ノイズ除去までを1つのソフトで完結できるため、Macでの画面収録をより快適かつ効率的に行えるようになります。
| ソフト | 内部音声録音 | 編集機能 | 難易度 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| QuickTime Player | ❌ (BlackHoleが必要) |
⭕ (簡易編集のみ) |
簡単 (内部音声を収録する設定がやや難しい) |
Mac標準・軽量で手軽 |
| VideoProc Converter AI | ⭕ (別途アプリが不要) |
⭕ (AI補正も対応) |
簡単 (数クリックだけ) |
初心者向け・オールインワン型 |

